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最近はスーパーにも梅が並んでいますが、無農薬というのはなかなかお目にかかれません
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虫食いの梅はナイフを入れてみると、中まで浸透しているので、思い切って捨てます。少しの傷は「梅ひしお」に、あまり傷のない分は梅酵素ジュース用にしました。仕分けの時間が勿体なくて、適当に仕分けて、バケツで灰汁を抜くために3時間以上漬けました。本当は青い梅は12時間と書いてある本もあるので、出来上がりがどうなるか?わかりませんけど、たぶん大丈夫。3時間でもバケツにゼリー状の灰汁が付着していました。梅の灰汁はけっこう凄いです。
今回は武田さんが三温糖を使っているということで、真似をしてみました。三温糖は溶けかたがどうなのか?わかりませんが、遅い気がしています。精製されている白よりいいような気がして、使ってみました。砂糖が溶けて、プツプツと泡が浮いて来た頃が飲み頃となるでしょう。他のフルーツの酵素ジュース(シロップ)の場合は、フルーツは10日後には取り出しますが、武田さんの梅砂糖漬けは1年前のものだったので、大丈夫でした。砂糖は強力な防腐剤でもあります。
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梅ひしおは本を見て作りました。灰汁抜きの時間も短くて済み、鍋で灰汁が抜ける様子はびっくりしました
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が・・・最後に鍋で濾したクリーミーな梅を火にかけながら、塩と梅酢を入れますが、適当に目分量で入れてしまったら・・・塩気が過ぎて
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梅酢の中にも塩分が入っているので、味見をした舌が今朝までしびれた感じでした。う~~~~~ん、勿体無いけど・・・
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夜中の梅ひしおのスプーンの先だけの味見で過剰な塩分を感じただけで、皮膚が悪化したのですから、腎臓だというのも納得できます。なので、今夜は家で味噌、醤油は使いましたが、塩を使わない調理をし、デトックスのために大根と生姜のすりおろした「第一大根湯」を作りました。
気のせいか?赤みと乾燥も治まりました。一体これは・・・塩分の取りすぎ
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菜食の人はいくらでも好きなだけの塩分をとっても大丈夫だと、マクロビの本にも書いてありますが、私はイタリアンを好むので、スパゲッティー等でもサラダでも塩を色々な用途で使います。魚介を食べる事は外ではありますが、菜食なので、減塩をする必要はないと思っていますが、顔に皮膚炎となって出るとは・・・内臓の声が聞こえる
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塩分を沢山摂取した途端に、皮膚炎がひどくなる、皮膚の乾燥が著しくUpするということになると、今後は塩は適量または控えめにするしかありません。
私の身体は私の意志とは関係なく、食べられるモノが制限されてきています。リビングフード(生食)もほどほどにしか出来ない理由が、アボガドです。アボガドに反応してしまうので、なぜか???とずっと考えていたところ、リビングフードの学校から教えていただいたアドバイスは、ハワイでは獲れたてのアボガドを数日内に食べるので、全く反応することはない場合、日本で食べるアボガドはメキシコや遠方で獲れたモノなので、酸化している可能性が高いということでした。
酸化???を身体が感じてしまう自分に驚きますが、アボガドによっては大丈夫。
自分の身体、内臓が高性能のセンサーになっているかのように、進化しているのか?けっこう日常生活では大変になってきています。世の中がすべて、昔のようにオーガニックや無農薬時代で菜食文化になってくれると大変助かります。