今日は、ビザを申請にインドのビザセンターに行きました。我が家からは遠い、茗荷谷にあります。
あらかじめ45mm×35mmのインスタント写真を新宿駅で取って、ビザ発行後にパスポートを自宅まで一般書留で送ってくれるサービスがあるというので、返信用封筒を用意して、切手を郵便局に買いに行って貼ってもらって、準備万端と思って、訪れました。
窓口のインド人女性は日本語が堪能ですが、「あなたの写真の顔、小さすぎます。」
「えっつ?HPで調べて45mm×35mmの写真を用意したんですけど、どうゆう意味ですか?」
「写真の中の顔が小さすぎます。大使館で、この顔の小ささだと、きっと新しい写真持ってきてくださいってことになりますよ。」
「えっつ?顔が小さくちゃいけないって・・・小顔なんですけど」
「(笑いながら)この隣で写真、パスポート用で撮ってきてください。」と言われる・・・。ビザは15日間150円というのが、あるはずなんだけど、窓口には半年ビザ1,935円と表示されていて、おつりのないように支払ってくださいと書き添えてあります。
「私、ちょうど15日間しかインドに居ない予定なので、15日間用でもいいですか?」と言うと、
「半年、半年ね。。。1,935円」と急に、片言な感じで言われる。HPにも15日間ビザってあったんだけど・・・どうして???
半年の方がお得ってことでしょうか?半年以内に2回も行かないんだからさ~。
でも、周囲の人々も皆さん、半年・・・申請に来ているのは20代の人ばかりでした。そうだよね~時間ないと行けないもの。
私が利用したインスタント写真ブースは、パスポート用で45mm×35mmというのは確かなかった。
なので・・・ビザを申請する人は、そこに行ってから撮ったほうが間違いないです。
写真も撮って、窓口の女性は親切に切り取ってくれました。
持参した返信用の封筒は、「取りに来たほうがいいです。」と返されました。ええっつ??書いてあったんですけど・・・と反論すると、あなたのビザは7月2日に出来るから、それ以降の都合のいい日の5時半~6時にここに取りに来たほうがいいです。と断定される。。。ええっつ?でも・・・と反論してると、2週間はかかるから、取りに来たほうが確実だということだそうだ。2週間かかっても、まだ大丈夫なんだけど・・・ま~いいか。と折れる。
ビザの申請書で、ちょっとびっくりした事が1つ。自分以外の緊急連絡先を書く欄があって、日本の連絡先の人の名前、住所、電話番号、インドの連絡先の人の名前、住所、電話番号なのです。ここを書かないと、受け取ってもらえないようです。
インド???友達いないんですけど・・・と、第1目的でもあるケララ州のアーユルベーダのリゾートの創始者でもある会長さんに名刺をもらっていたので、その方の連絡先、携帯番号を勝手に書かせてもらった。
2週間前に東京でお目にかかった時に、名刺をもらって、何かあったら、この携帯に電話しなさいって言ってくれたのですが・・・その時しかお会いしてないというわけで、知り合いではないのですが・・・普通は、宿泊先のホテルとか書くんじゃないのかしら???不思議だけど、けっこう厳しいってことだと思います。
厳しいのは、政府だけではなくて、アーユルベーダのリゾートの予約を完了したところですが、なぜか?リゾートなのに宿泊前から事前にすべてを数日以内に振込みを要求されました。英語でやりとりしていますが、価格表がリゾートのHPでも詳しくは載ってないので、問い合わせやメニューを相談するのですが、デトックス、若返り、アイケア、ビューティーケアなんかしてみたいな~って相談したところ、あなた用に10日間毎日2トリートメントを組みましたというお返事でした。1トリートメントの日や2トリートメントを交互にしたり、色々と相談して決めたいという主旨を話していたのですが、すでに私の希望は1日2トリートメントでも足りないのだから、2トリートメントで決定されていた。あなたはデトックス、若返り、アイケア、ビューティーケアをしたいと伝えましたよね?と念押しされました。ま~せっかく行くので、とことん癒されてくることにしましょうと思いますが・・・
キャンセルポリシーを確認しました。30日前は100%返金、15日前は50%、5日前からは全額返金なし。というすごい強気のポリシーで、びっくり、びっくりです。料金も10日間で私は冷蔵庫、エアコンのある自分の専用のヴィラ(小さな家)に滞在し、毎日、ヨガをして、トリートメントを2つ受けて、夕方は瞑想をして3食ベジタリアンというパッケージを組んでくれて、$2160です。
そして、近くの空港(といっても、片道2時間もかかる)の送迎を頼んで+$120で、合計$2280です。日本人からすると、これはお手ごろ価格ですが、すごい辺鄙な所にありますので・・・もっと安いと思ってた・・・のが本音です。ただ、効果が絶大なら別でしょう。リゾートには外国人しか滞在していないので、これはやはりインド市民のものではありません。ヨーローッパやオーストラリアなど、アジア以外の国から沢山の滞在客が来ています。そう、日本人も行く人は稀でしょう。
1月3万円で暮らしている市民が居るインドで10日で2,280ドルを使うというのは、これは相当な贅沢な事に違いありません。私としても交通費や労力・体力を考えると、相当特別ないい体験を期待したいところですが・・・未知数です。田舎で毎日、ヨガと瞑想とアーユルベーダ2セットすれば、何か変わるに違いありません。私は、行くと決めたので、まったく後悔はしていません。
いつもやりとりしているのは、デリーの本社のビジネスマネージャーさんに問い合わせをして、予約をしてもらいましたが、お客さまって概念というものはないのかもしれせん。インドに滞在していて、行き当たりばったりで、急にそのリゾートに行くならいいですけど、事前に用意周到に予約をしても、万が一行けなくなったら、15日前で半額はパ~になります。気をつけないといけません。
こちらの感覚だと、3日前からキャンセルチャージがかかるのは、わかるんですけど、日本の団体旅行より厳しいポリシーでした。
価値観、感覚、常識が違うって、行く前からでもちょっとずつ、感じるんだよね~この国は主張しないと損をしそうです。また、自分自身が毅然としてないと、どうなるか?わからないくらい危険みたいです。動物の勘が蘇りそうです。
あらかじめ45mm×35mmのインスタント写真を新宿駅で取って、ビザ発行後にパスポートを自宅まで一般書留で送ってくれるサービスがあるというので、返信用封筒を用意して、切手を郵便局に買いに行って貼ってもらって、準備万端と思って、訪れました。
窓口のインド人女性は日本語が堪能ですが、「あなたの写真の顔、小さすぎます。」
「えっつ?HPで調べて45mm×35mmの写真を用意したんですけど、どうゆう意味ですか?」
「写真の中の顔が小さすぎます。大使館で、この顔の小ささだと、きっと新しい写真持ってきてくださいってことになりますよ。」
「えっつ?顔が小さくちゃいけないって・・・小顔なんですけど」
「(笑いながら)この隣で写真、パスポート用で撮ってきてください。」と言われる・・・。ビザは15日間150円というのが、あるはずなんだけど、窓口には半年ビザ1,935円と表示されていて、おつりのないように支払ってくださいと書き添えてあります。
「私、ちょうど15日間しかインドに居ない予定なので、15日間用でもいいですか?」と言うと、
「半年、半年ね。。。1,935円」と急に、片言な感じで言われる。HPにも15日間ビザってあったんだけど・・・どうして???
半年の方がお得ってことでしょうか?半年以内に2回も行かないんだからさ~。
でも、周囲の人々も皆さん、半年・・・申請に来ているのは20代の人ばかりでした。そうだよね~時間ないと行けないもの。
私が利用したインスタント写真ブースは、パスポート用で45mm×35mmというのは確かなかった。
なので・・・ビザを申請する人は、そこに行ってから撮ったほうが間違いないです。
写真も撮って、窓口の女性は親切に切り取ってくれました。
持参した返信用の封筒は、「取りに来たほうがいいです。」と返されました。ええっつ??書いてあったんですけど・・・と反論すると、あなたのビザは7月2日に出来るから、それ以降の都合のいい日の5時半~6時にここに取りに来たほうがいいです。と断定される。。。ええっつ?でも・・・と反論してると、2週間はかかるから、取りに来たほうが確実だということだそうだ。2週間かかっても、まだ大丈夫なんだけど・・・ま~いいか。と折れる。
ビザの申請書で、ちょっとびっくりした事が1つ。自分以外の緊急連絡先を書く欄があって、日本の連絡先の人の名前、住所、電話番号、インドの連絡先の人の名前、住所、電話番号なのです。ここを書かないと、受け取ってもらえないようです。
インド???友達いないんですけど・・・と、第1目的でもあるケララ州のアーユルベーダのリゾートの創始者でもある会長さんに名刺をもらっていたので、その方の連絡先、携帯番号を勝手に書かせてもらった。
2週間前に東京でお目にかかった時に、名刺をもらって、何かあったら、この携帯に電話しなさいって言ってくれたのですが・・・その時しかお会いしてないというわけで、知り合いではないのですが・・・普通は、宿泊先のホテルとか書くんじゃないのかしら???不思議だけど、けっこう厳しいってことだと思います。
厳しいのは、政府だけではなくて、アーユルベーダのリゾートの予約を完了したところですが、なぜか?リゾートなのに宿泊前から事前にすべてを数日以内に振込みを要求されました。英語でやりとりしていますが、価格表がリゾートのHPでも詳しくは載ってないので、問い合わせやメニューを相談するのですが、デトックス、若返り、アイケア、ビューティーケアなんかしてみたいな~って相談したところ、あなた用に10日間毎日2トリートメントを組みましたというお返事でした。1トリートメントの日や2トリートメントを交互にしたり、色々と相談して決めたいという主旨を話していたのですが、すでに私の希望は1日2トリートメントでも足りないのだから、2トリートメントで決定されていた。あなたはデトックス、若返り、アイケア、ビューティーケアをしたいと伝えましたよね?と念押しされました。ま~せっかく行くので、とことん癒されてくることにしましょうと思いますが・・・
キャンセルポリシーを確認しました。30日前は100%返金、15日前は50%、5日前からは全額返金なし。というすごい強気のポリシーで、びっくり、びっくりです。料金も10日間で私は冷蔵庫、エアコンのある自分の専用のヴィラ(小さな家)に滞在し、毎日、ヨガをして、トリートメントを2つ受けて、夕方は瞑想をして3食ベジタリアンというパッケージを組んでくれて、$2160です。
そして、近くの空港(といっても、片道2時間もかかる)の送迎を頼んで+$120で、合計$2280です。日本人からすると、これはお手ごろ価格ですが、すごい辺鄙な所にありますので・・・もっと安いと思ってた・・・のが本音です。ただ、効果が絶大なら別でしょう。リゾートには外国人しか滞在していないので、これはやはりインド市民のものではありません。ヨーローッパやオーストラリアなど、アジア以外の国から沢山の滞在客が来ています。そう、日本人も行く人は稀でしょう。
1月3万円で暮らしている市民が居るインドで10日で2,280ドルを使うというのは、これは相当な贅沢な事に違いありません。私としても交通費や労力・体力を考えると、相当特別ないい体験を期待したいところですが・・・未知数です。田舎で毎日、ヨガと瞑想とアーユルベーダ2セットすれば、何か変わるに違いありません。私は、行くと決めたので、まったく後悔はしていません。
いつもやりとりしているのは、デリーの本社のビジネスマネージャーさんに問い合わせをして、予約をしてもらいましたが、お客さまって概念というものはないのかもしれせん。インドに滞在していて、行き当たりばったりで、急にそのリゾートに行くならいいですけど、事前に用意周到に予約をしても、万が一行けなくなったら、15日前で半額はパ~になります。気をつけないといけません。
こちらの感覚だと、3日前からキャンセルチャージがかかるのは、わかるんですけど、日本の団体旅行より厳しいポリシーでした。
価値観、感覚、常識が違うって、行く前からでもちょっとずつ、感じるんだよね~この国は主張しないと損をしそうです。また、自分自身が毅然としてないと、どうなるか?わからないくらい危険みたいです。動物の勘が蘇りそうです。