Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

海外から見た日本、東京は危険避難区域?

2012-04-19 22:29:02 | 原発
311以降、ずっと関西以西に引っ越しまたは移住した方が安全ではないか?と考えている私。ず~っと気になるのは地震の多さと放射能汚染。そしていつまた来るかもしれない大地震とそれに伴う帰宅困難、停電、食糧調達の難しさなどなど。。。今も手つかずの福島第1原発のことを気にして一生生活していくのは、嫌だな・・・とここ1年思ってきた。英語堪能な友人はシンガポールに転職して行った・・・すごい正解と思ったが、シンガポールを訪ねてみたが、どうも「ピンと来ない」「つまらない」私。といっても、私を雇ってくれる会社があれば、引っ越しますけど、年齢的には経営者になるしかないそうな・・・。世の中甘くないのだ。財力ないので、起業なんてする気は全くなく人生を送ってきたので、その才覚もなさそうだ。

そして、私は日本政府の言うことは信用していないので、今も安全であるとは考えてないし、小出さんの4号機の危険性についても耳を傾けているのだ。しかし、何も出来ないし、どうしたら最善なのか?閃かないのだ。東京の良さ、日本の良さに改めて気付かされるこの頃なので、あ~やっぱり東京はいいな・・・などと毎週、表参道を休日に歩いていて、思うのだ。

しかし、どうも事態は好転、収束するどころか、悪化しているか?危険は高まっていると感じるこの頃。1年以上も何も進展がない原発事故なので、汚染は高まる一方だし、除染は移染としか思えないのです。

海外では日本はこんな風に言われているのか?とびっくりしたのがこの記事。愕然としたのだが・・・ロシアの外務省筋の本当の話らしいが、まことしやかな気もする。この方のブログの中で日本の外交官という方の松村氏が動画でも話している様子が見れるのだが、この松村氏という方は、リンクされている英語の記事によると彼のブログに元スイス大使の村田さん(先日、参議院公聴会で話された方)の福島第一原発の今ある危機についてのお話を貼り付けてあると書いてあるので、村田さんの話を信用していて、この動画のインタヴューにも対応されているような印象です。お役所である外務省では政府と違って、安全です!という楽観論ではないのだろうか?そうなると、政府よりお役所の方が信用できますね。暫定政府のような日本ですから、結局は政治主導、脱官僚と言っても、官僚より優れた政治家または官僚を魅了できる、管理できるような優れた政治家が出ないことには、官僚政治は終わらないのだと思いますよ。

よって、福島第1原発の4号機の崩壊や核爆発を危惧されていて、このようなインタヴューになったのかもしれない。このブログで取り上げてくださった方のブログは写真も大袈裟なように感じますが、とても真面目に伝えてくれています。英語のニュースソースをチェックすると本当の記事だとわかりました。

その延長線上に英語の記事で米軍が日本から撤退せよ!という記事がありました。あるアメリカ人の学者さんが、すべての米軍を日本から撤退すべきだと主張している記事なのですが、放射能汚染がひどいという内容で、東京駅はもはや避難命令を出すべきレベルの放射能汚染だと述べています。実は3月に横田基地から米軍のアメリカ人の皆さんが帰国命令が出て、撤退していったという噂がありますが、本当なの?と思っていたところ。ただ、神奈川と東京の境のような所の我が家の上空は米軍機が航路なのか?と思うくらいよく飛行していたのだが、最近は戦闘機の時もあるけど、日本の自衛隊の輸送機?なのか?日の丸の印のある小型の飛行機が飛んでいるのを確認した。横田基地は自衛隊が引き継いでいるという噂だったのだが・・・もはや噂ではなく、横田基地の米軍の中でも精鋭部隊のエリートたちは家族ともども帰国した事実なのかもしれない。日本の中のワシントン(アメリカのワシントンと同様にとても重要な拠点だったそうだ)は、撤退してしまったのか?

寒い地域に住むのは勘弁なので、自力で温かい地域または熱帯地域に住みたいと思っているが・・・仕事、住まい、お金・・・閃かないな~。閃きやってきておくれ~