4月下旬だというのに、まだ肌寒い日が続いている。温かい日があったかと思うと、急に寒くなって厚手のコートを着込んでいる人もけっこういる。今日は、雨がしとしと降っている。
景気が悪くなると、いろいろな法律や締め付けが厳しくなっていって、自由が減っているのではないか?と推測されるアメリカの政治もなんだかおかしいと思うこの頃。だけど、生命の危機についてはアメリカの議員の方が危機感と正義感があるようだ。日本の国会議員はどうして?自分のことなのに、誰も声をあげないのか?あげていても、マスコミでも取り上げられないような小さな声では、議会で取り上げられないようでは、意味がない。
アメリカのthe wall street journalの記事
この議員の言うことは、当たり前じゃないか?と人として思うこの紙一重の幸運で東日本に今も住んでいる私たち。世界は繋がっているのです。2度と同じ過ちをしてはいけないのです。なのに・・・日本は?優先事項は経済にしか見えません。消費税UP、TPP・・・そんなことより、原発事故対応でしょう。
今も破滅の危機と隣り合わせで、日本だけではなく、アジアはもとより北半球全体が汚染、破滅してしまうまでの大事故が今も起きる可能性を秘めている。たまたまの幸運が重なっているだけなのに、政治家たちは他の原発再稼働に躍起だ。何より大事なことは、福島第一原発をどうするか?汚染地域の人々の避難や健康についてはどうするのか?税金を納めている国民はそっちのけで、ミャンマーの約3000億円(3000億ドルだったか???そうすると、もっとだ。。。)の借金をチャラにしたとか、IMFで日本円にして約2兆8千億円の融資を申し出て、日本はアメリカよりもどこよりも資金源として世界で頼れる存在をアピールした政府。対外的にいい顔をしているのは、経済界の意向と財務省の意向と思われるが、財源は私たちから出ている、または今後納めるものだ。つまり・・・消費税引き上げする必要ないじゃないか?そんなお金があったら、原発事故の収束に使うべきだと思うのは私だけだろうか?今までの稼働してきた核のゴミの捨て場もリサイクルする場所もこれ以上余地がない(六ヶ所村ももんじゅも働きゼロのため)まま、再稼働を主張している人たちは理解不能。
先週、ミャンマーの大統領が来日していたそうだが、日本の経済界はこれから発展の一途をたどるであろうミャンマーに期待と進出を考えているだろうから、借金はチャラなのだ。ミャンマーはこれに免じて、日本を特別に優遇してくれるのだろうか?まだ軍事政権なのか?民主政権なのか?よくわからない元ビルマ。国民は勤勉できちんとした仕事をしてくれる格別に安価な労働力は日本だけでなく、西欧社会の注目も的だろう。以前の中国のようだ。
もし、福島第1原発がまたの大爆発を起こしたら、アジアだけでなく世界中の嫌われ者になるのは日本人の私たちである。アメリカ、カナダなど偏西風に乗って放射能がやってくると心配している人たちは、このwall street journalの記事を相当数見ているそうだ。先週のトップランクになったとか。。。オーストラリアの友人に、捕鯨批判のクレームをされた私だが、捕鯨のニュースなどは、環境保護団体が日本の捕鯨船をアタックしたとか、そんなニュースとなってちらりと報道されただけなので、日本に日本人にとても怒っているなどとは、全く知るよしもないのが日本国内のニュースなのだ。南極調査と称してたくさんの捕鯨をするより、被災地の復興や原発事故の収束をするべきだろう!私たちの東日本への善意の寄付をまさか?捕鯨にもまわしているんじゃないのか?日本人!と怒っていたのだ。多少の誤解があるとしても、ある意味正論でしょう。今は、クジラを食べなくたって生きていけるし、捕鯨している場合じゃない。
TVだけで情報を得ているお年寄りや、ネットをする環境にない日本人は、マスコミの報道規制や言論規制を知ることもなく、他国の方が福島第1原発については日本の危険度や現状を知っているかもしれませんね。
景気が悪くなると、いろいろな法律や締め付けが厳しくなっていって、自由が減っているのではないか?と推測されるアメリカの政治もなんだかおかしいと思うこの頃。だけど、生命の危機についてはアメリカの議員の方が危機感と正義感があるようだ。日本の国会議員はどうして?自分のことなのに、誰も声をあげないのか?あげていても、マスコミでも取り上げられないような小さな声では、議会で取り上げられないようでは、意味がない。
アメリカのthe wall street journalの記事
この議員の言うことは、当たり前じゃないか?と人として思うこの紙一重の幸運で東日本に今も住んでいる私たち。世界は繋がっているのです。2度と同じ過ちをしてはいけないのです。なのに・・・日本は?優先事項は経済にしか見えません。消費税UP、TPP・・・そんなことより、原発事故対応でしょう。
今も破滅の危機と隣り合わせで、日本だけではなく、アジアはもとより北半球全体が汚染、破滅してしまうまでの大事故が今も起きる可能性を秘めている。たまたまの幸運が重なっているだけなのに、政治家たちは他の原発再稼働に躍起だ。何より大事なことは、福島第一原発をどうするか?汚染地域の人々の避難や健康についてはどうするのか?税金を納めている国民はそっちのけで、ミャンマーの約3000億円(3000億ドルだったか???そうすると、もっとだ。。。)の借金をチャラにしたとか、IMFで日本円にして約2兆8千億円の融資を申し出て、日本はアメリカよりもどこよりも資金源として世界で頼れる存在をアピールした政府。対外的にいい顔をしているのは、経済界の意向と財務省の意向と思われるが、財源は私たちから出ている、または今後納めるものだ。つまり・・・消費税引き上げする必要ないじゃないか?そんなお金があったら、原発事故の収束に使うべきだと思うのは私だけだろうか?今までの稼働してきた核のゴミの捨て場もリサイクルする場所もこれ以上余地がない(六ヶ所村ももんじゅも働きゼロのため)まま、再稼働を主張している人たちは理解不能。
先週、ミャンマーの大統領が来日していたそうだが、日本の経済界はこれから発展の一途をたどるであろうミャンマーに期待と進出を考えているだろうから、借金はチャラなのだ。ミャンマーはこれに免じて、日本を特別に優遇してくれるのだろうか?まだ軍事政権なのか?民主政権なのか?よくわからない元ビルマ。国民は勤勉できちんとした仕事をしてくれる格別に安価な労働力は日本だけでなく、西欧社会の注目も的だろう。以前の中国のようだ。
もし、福島第1原発がまたの大爆発を起こしたら、アジアだけでなく世界中の嫌われ者になるのは日本人の私たちである。アメリカ、カナダなど偏西風に乗って放射能がやってくると心配している人たちは、このwall street journalの記事を相当数見ているそうだ。先週のトップランクになったとか。。。オーストラリアの友人に、捕鯨批判のクレームをされた私だが、捕鯨のニュースなどは、環境保護団体が日本の捕鯨船をアタックしたとか、そんなニュースとなってちらりと報道されただけなので、日本に日本人にとても怒っているなどとは、全く知るよしもないのが日本国内のニュースなのだ。南極調査と称してたくさんの捕鯨をするより、被災地の復興や原発事故の収束をするべきだろう!私たちの東日本への善意の寄付をまさか?捕鯨にもまわしているんじゃないのか?日本人!と怒っていたのだ。多少の誤解があるとしても、ある意味正論でしょう。今は、クジラを食べなくたって生きていけるし、捕鯨している場合じゃない。
TVだけで情報を得ているお年寄りや、ネットをする環境にない日本人は、マスコミの報道規制や言論規制を知ることもなく、他国の方が福島第1原発については日本の危険度や現状を知っているかもしれませんね。