私がサムイで滞在していたのは、島の中でも一番にぎわっていると言われているチャウエンビーチ。その端っこにあるSamui Paradise Beach and Spaのコテージに滞在した。このホテルはすべてがコテージタイプなので、それが良かったのだが、やはりバリ島と同じくらい?の蚊の刺されようったら、すごい数さされた。それも、手足でないところのボディーが多かったので、室内だと思うのだが。。。海のそばは、とっても心身が癒されて、リフレッシュされるのは確か。毎日、散歩して、毎日海に入って、何にも特に予定を立てない毎日で、内臓がとってもゆるゆるになっていた。あ~気持ちいいと喜んでいるところに、水を差す出来事も少しあったのだが。。。他の国ではたぶん遭遇しない人々が、私にはちょっと×なのだ。
毎朝、6時に目覚ましをかけて、6:11の日の出を観がてらビーチを散歩した。ここはヨーロピアンのリゾートと化していたせいなのか?ハワイと違って、早起きしている人が少ないようで、ほとんど6時過ぎに歩いている人には会わない。すれ違ってもヨーロピアンはいちいち挨拶とかしないので、自分のテリトリーを守って黙々と歩いている人を見かける。私のホテルのビーチでは、スタッフがパラソル、ビーチチェアをセッティングしてくれるのだが、ある時突然、匂ってきたタバコの煙・・・うっそ~とアメリカ方面に慣れている私には「あり得ない~!」出来事。そう、ヨーロッパ系の人々はビーチでもタバコ吸っちゃったりする。というか、喫煙率高いのか?ドイツ人とロシア人。
年配のかなり貫禄のロシアンカップル多かったけど、リゾート初めてなのか?寒い国から来た人々ははしゃぐ、はしゃぐ、おじいちゃん、おばあちゃん達は大声で騒いでいて、びっくり。ついでに、コテージのバルコニーで夜中2時まで興奮して眠れないのか?おしゃべりしているので、とっても近所迷惑悪気はないんだろうけど、近所迷惑で、私の周囲のコテージの人々もまったく起きて来なかったから、皆さん眠れなかったもよう。私は耳栓持っているので、もちろん眠りましたけど。英語圏だったら、必ず誰かが注意するか?絶対にクレームが入ると思うのだが。。。このおじいさん達が来るまで、平和でいい宿だったのだ。宿のせいではないのに、印象が悪くなってしまうのは、お客様の質ということで・・・。
なぜなのか?年配のロシア、東欧系おじいちゃん、おばあちゃんカップルと、ドイツ語、フランス語、イタリア語圏の若い男の子同士のカップルが目立ったのだが、ちょっとイケてる、と思う人は100%ゲイカップルで残念~。タイって、そうゆう面で居やすいようですから、ゲイカップルのお気に入りの土地らしいです。ジョージ・マイケル風の若者が「マダム、マダム」と小声で呼んでいるので、私じゃないと思って無視していたら、「Excuse me!」と大きな声で呼んだから、何?と思って振りかえったら・・・「今、何時ですか?」でした。ついでに、私がくしゃみをしていたら、小声で「God bless you」と英語で言ってくれてたけど。。。ゲイカップルはどの人もお行儀がいいし、静かなので私は何とも思わないけど、私がとっても嫌なのは、白人男性がタイの女性を一時的な雇用?でパートタイムラバーでお金で買っているカップルが多いこと。幸い、私の泊まっている宿は安くはなかったので、それは皆無であった。バンコクやチェンマイではギラギラした日本人のおじさん、おじいさんがタイ人の若い女性を雇用してたりしますよ。私は観るのも嫌なんだけど。
サムイはリゾートなので、街やレストラン、ダイビング用のボートで見かけたのは、ヨーロッパ系だと思われる白人系の比較的若い20~40代の男性とタイの10~20代の女性の違和感あるカップルを多々見かけて、他人事なんだけど・・・なんで?と思ってしまう私なのだ。一目観て、「それだ。」とわかるんですよ。普通のカップルと違って、女性の眼が全く楽しそうじゃないから。または、異常に女性がくねくねしていたりして、めちゃ不自然にいちゃついていたり。。。う~ん、暇だから人間ウォッチングしちゃう私。
タイにはオーストラリア人、中国人が溢れていると聞いていたけど、サムイではオーストラリア人には全く会わなかったという不思議。。。日本人女性のバリ島と反対で、道を歩いている外国人男性は必ずと言っていいほど、タイ女性に道すがら声をかけられていました。マッサージ店の前には暇そうにしているマッサージセラピストさん達がたむろしてるんだけど、男性一人で歩いていたりすると、「I love you~~!」とか、声掛けられてます。タイ人の貧しい家の女性は外国人と結婚するのが夢らしいと聞いてたけど、それは本当らしい。
ただ、英語がかなり喋れる人は大学を出ている、教育を受けている人々で、そうゆう女性はもちろんそんな事はしませんし、全くそんな傾向もありません。サムイのチャウエンビーチ沿いの海岸通りにTanya's Cafeという目立たないんでけど、30代のターニャさんがやっているカフェがあって、一度2時間くらいそこでお茶して色々とお話しました。
すると・・・彼女は10年間旅行社で働いて、もう疲れちゃったので、自分でカフェをオープンしたということ、ちょっと端にあるのと、営業時間がまちまちなので、お客様が少なすぎて心配なんだけど・・・綺麗な英語を話すターニャさんに色々とタイでの疑問をぶつけてみた。彼女はとても聡明ないい感じの女性なので、サムイに行く機会があって、日中にお茶しよ~っと思ったら、寄ってあげてほしいです。チャウエンセンターからかなり北寄りなのですが。
タイの若い女性で外国人の老人と結婚するのはなぜ?家が貧しい人は、その傾向があるようで、北の方は多いと思う。南は貧しくても食べ物には困らないし、切羽つまらないけど、北は寒くもなるし、食べ物も手に入りにくいから。特に山の上に住んでいる民族の人々は仕事やお金にも困っているから、結婚ということもあり得るでしょう?と。。。ふむふむ。タイは失業率がとても少なく、働こうと思えば、けっこう働けるのだと思うけど、色々なバックグラウンドによって、価値観や結婚感が多様なんでしょうね。
タイではそもそも結婚しても、第2夫人、第3夫人というように妻が居ても、隠れて恋愛をし続ける人が多い・・・のだそうだ!!!びっくり~~~~。です。だから、別に結婚相手が一番好きでない人もいて、それは男性だけには限らないので、外国人の老人が旦那様であっても別に彼氏や恋人を作ればいいという考えがあるそうです。かなり割り切り型な国民性なのね~~~。
でも、そのターニャも独身女性だったけど、彼女のように独身の女性もいるわけで、誰かパトロンを見つけるわけでなく、自力で頑張っている女性もいるので、あっぱれです。タイでモテると思っている外国人男性は、モテてるわけじゃないかもですよ。。。日本人女性には、タイはいちいち声かけられたり、わずらわされる事がないので、ある意味お薦めです。
毎朝、6時に目覚ましをかけて、6:11の日の出を観がてらビーチを散歩した。ここはヨーロピアンのリゾートと化していたせいなのか?ハワイと違って、早起きしている人が少ないようで、ほとんど6時過ぎに歩いている人には会わない。すれ違ってもヨーロピアンはいちいち挨拶とかしないので、自分のテリトリーを守って黙々と歩いている人を見かける。私のホテルのビーチでは、スタッフがパラソル、ビーチチェアをセッティングしてくれるのだが、ある時突然、匂ってきたタバコの煙・・・うっそ~とアメリカ方面に慣れている私には「あり得ない~!」出来事。そう、ヨーロッパ系の人々はビーチでもタバコ吸っちゃったりする。というか、喫煙率高いのか?ドイツ人とロシア人。
年配のかなり貫禄のロシアンカップル多かったけど、リゾート初めてなのか?寒い国から来た人々ははしゃぐ、はしゃぐ、おじいちゃん、おばあちゃん達は大声で騒いでいて、びっくり。ついでに、コテージのバルコニーで夜中2時まで興奮して眠れないのか?おしゃべりしているので、とっても近所迷惑悪気はないんだろうけど、近所迷惑で、私の周囲のコテージの人々もまったく起きて来なかったから、皆さん眠れなかったもよう。私は耳栓持っているので、もちろん眠りましたけど。英語圏だったら、必ず誰かが注意するか?絶対にクレームが入ると思うのだが。。。このおじいさん達が来るまで、平和でいい宿だったのだ。宿のせいではないのに、印象が悪くなってしまうのは、お客様の質ということで・・・。
なぜなのか?年配のロシア、東欧系おじいちゃん、おばあちゃんカップルと、ドイツ語、フランス語、イタリア語圏の若い男の子同士のカップルが目立ったのだが、ちょっとイケてる、と思う人は100%ゲイカップルで残念~。タイって、そうゆう面で居やすいようですから、ゲイカップルのお気に入りの土地らしいです。ジョージ・マイケル風の若者が「マダム、マダム」と小声で呼んでいるので、私じゃないと思って無視していたら、「Excuse me!」と大きな声で呼んだから、何?と思って振りかえったら・・・「今、何時ですか?」でした。ついでに、私がくしゃみをしていたら、小声で「God bless you」と英語で言ってくれてたけど。。。ゲイカップルはどの人もお行儀がいいし、静かなので私は何とも思わないけど、私がとっても嫌なのは、白人男性がタイの女性を一時的な雇用?でパートタイムラバーでお金で買っているカップルが多いこと。幸い、私の泊まっている宿は安くはなかったので、それは皆無であった。バンコクやチェンマイではギラギラした日本人のおじさん、おじいさんがタイ人の若い女性を雇用してたりしますよ。私は観るのも嫌なんだけど。
サムイはリゾートなので、街やレストラン、ダイビング用のボートで見かけたのは、ヨーロッパ系だと思われる白人系の比較的若い20~40代の男性とタイの10~20代の女性の違和感あるカップルを多々見かけて、他人事なんだけど・・・なんで?と思ってしまう私なのだ。一目観て、「それだ。」とわかるんですよ。普通のカップルと違って、女性の眼が全く楽しそうじゃないから。または、異常に女性がくねくねしていたりして、めちゃ不自然にいちゃついていたり。。。う~ん、暇だから人間ウォッチングしちゃう私。
タイにはオーストラリア人、中国人が溢れていると聞いていたけど、サムイではオーストラリア人には全く会わなかったという不思議。。。日本人女性のバリ島と反対で、道を歩いている外国人男性は必ずと言っていいほど、タイ女性に道すがら声をかけられていました。マッサージ店の前には暇そうにしているマッサージセラピストさん達がたむろしてるんだけど、男性一人で歩いていたりすると、「I love you~~!」とか、声掛けられてます。タイ人の貧しい家の女性は外国人と結婚するのが夢らしいと聞いてたけど、それは本当らしい。
ただ、英語がかなり喋れる人は大学を出ている、教育を受けている人々で、そうゆう女性はもちろんそんな事はしませんし、全くそんな傾向もありません。サムイのチャウエンビーチ沿いの海岸通りにTanya's Cafeという目立たないんでけど、30代のターニャさんがやっているカフェがあって、一度2時間くらいそこでお茶して色々とお話しました。
すると・・・彼女は10年間旅行社で働いて、もう疲れちゃったので、自分でカフェをオープンしたということ、ちょっと端にあるのと、営業時間がまちまちなので、お客様が少なすぎて心配なんだけど・・・綺麗な英語を話すターニャさんに色々とタイでの疑問をぶつけてみた。彼女はとても聡明ないい感じの女性なので、サムイに行く機会があって、日中にお茶しよ~っと思ったら、寄ってあげてほしいです。チャウエンセンターからかなり北寄りなのですが。
タイの若い女性で外国人の老人と結婚するのはなぜ?家が貧しい人は、その傾向があるようで、北の方は多いと思う。南は貧しくても食べ物には困らないし、切羽つまらないけど、北は寒くもなるし、食べ物も手に入りにくいから。特に山の上に住んでいる民族の人々は仕事やお金にも困っているから、結婚ということもあり得るでしょう?と。。。ふむふむ。タイは失業率がとても少なく、働こうと思えば、けっこう働けるのだと思うけど、色々なバックグラウンドによって、価値観や結婚感が多様なんでしょうね。
タイではそもそも結婚しても、第2夫人、第3夫人というように妻が居ても、隠れて恋愛をし続ける人が多い・・・のだそうだ!!!びっくり~~~~。です。だから、別に結婚相手が一番好きでない人もいて、それは男性だけには限らないので、外国人の老人が旦那様であっても別に彼氏や恋人を作ればいいという考えがあるそうです。かなり割り切り型な国民性なのね~~~。
でも、そのターニャも独身女性だったけど、彼女のように独身の女性もいるわけで、誰かパトロンを見つけるわけでなく、自力で頑張っている女性もいるので、あっぱれです。タイでモテると思っている外国人男性は、モテてるわけじゃないかもですよ。。。日本人女性には、タイはいちいち声かけられたり、わずらわされる事がないので、ある意味お薦めです。