Samuiで地元でも美味しいレストランはどこ?と色々な人に聞いてみた。ローカルや、ホテルの人、旅行者。すべての人が通りにあるレストランのどこでもいいんじゃない?みたいな適当な返事。何軒か出向いたものの、どれもピン!と来る店がなく、タイではタイ料理を食べる!と決めていたので、結局ホテルの海の見えるレストランが一番、場所的にも味的にも無難ということになってしまった。もっと遠くの高級レストランに行くと、あるのかもしれないが、普通にホテルのお料理でも昨年よりお得感が薄れているので、ランチで600円か~とか、スイカジュース入れるといつもランチは千円ほど。これって、日本と変わらないでしょう?チェンマイやバンコクと違って、同じような店が通り沿いに並んでいるだけで、お洒落な店、オーガニックを意識している店は皆無。ここは観光で食べている旅行者向けの街のはずなんだけど、バリ島やハワイみたいに外国人向けに受ける店というのを意識してないらしい。タイ人のファミリービジネスなんだろうと思うが、帰りにサムイ空港のショッピングモールはとても高級だったり、私も「いいな~」と思った店もあったりして、帰りに見つけても・・・とちょっと、がっくり。
サムイのチャウエンビーチにセントラホテルという立派な近代的なメガホテルがあるのだが、そこの近くにSamui Institute of Thai Culinary Artsというお料理学校がある。プロ養成コースもあるそうだが、私はとりあえず直接行って、半日に参加したいけど、スマホだと小さくてHPがよく見れないので、直接来たとお申し出した。するとランチ時間に合わせた3品コースと夕飯時間に合わせた3品コースがあって、事前予約が必須の2250バーツ(6750円くらい)のけっこうお値段張ると思ったけど、参加することにした。こじんまりとしたビルの1階がお料理教室でアウトドアではない。タイ料理というのは、沢山のスパイス、オイル、タイ独自の野菜を使うので、習ってみたものの、これは日本では作れないな~と思いつつ。。。やっぱり参加して良かったよ~と心底思ったのであった。ここの先生は英語で説明してくれますので、英語でOK!スタッフさんも沢山いて、すごい丁寧に親切にサポートしてくれるので、もし、またサムイ島に行くことがあったら、美味しい良い食材を使った料理を食べるなら、お料理教室のSITCAだと思います。毎日、市場で買った物を使っているんだそうで、海老も新鮮だということです。
レモングラスは必須なんだけど、日本で売っているのだろうか?パクチーでさえ、日本のタイ料理屋でも扱ってない時があり、レモングラスは本当に生を手に入れるのは、タイ料理には必要だと思った。左のプレートは私のペナンカレーのスパイスの材料。私が参加した木曜のメニューは①Homemade Panang Curry Paste②Panang Curry with Chickenmaru3 Spicy Deep Fried Prawns Salad④Stir Fried Flat Noodle with Porkであった。まず、自分で石のスパイス鉢にスパイスを入れて石の棒でスパイスを練っていくのだが、これはいい~、欲しい~と思った。こんなにふんだんに香辛料を使うことは人生初くらいにスパイシー。
私の場合は、肉はすべてNGなため、すべてにPrawn(海老)で対応してもらいまして、焼いたり、炒めたりするタイミングも肉と違うので、先生やスタッフの方々がとても気を使ってくれました。海老は今、入れないで!肉は今入れて!とか。。。なので、とっても美味しく頂けたのです。
左のえびのサラダが絶品過ぎるほどの絶品でした。めちゃくちゃ旨い。もう最高でした。ホテルに持って帰って、翌日にホテルの人にレストランで食べたいと言ったところ、ホテルの人はなぜか?サラダを電子レンジで温めてくれて、出してくれちゃったけど、それでも美味しかった。めちゃくちゃこのサラダのレシピの半分も揃わないという日本。。。残念。
カナダのモントリオールから来たお二人とご一緒出来て、なんと3人だけのクラスでした。男性はフランス人だそうですが、3人で3品出来た物をテーブルに乗せて食べましたが、もうすぐにお腹一杯になってしまって、保存容器に入れて、3人ともお持ち帰りしてしまったほどの量を作りました。一人分がたぶん3人分くらいなんだろうと思います。とにかく美味しくて、美味しくて、3人とも「Yammy~~~」を連発しながら、食べてましたが、どうもお腹が一杯過ぎる・・・。
濃厚ないい時間を過ごせて、サムイで一番美味しい料理を食べられたのがここでした。お薦め。
サムイのチャウエンビーチにセントラホテルという立派な近代的なメガホテルがあるのだが、そこの近くにSamui Institute of Thai Culinary Artsというお料理学校がある。プロ養成コースもあるそうだが、私はとりあえず直接行って、半日に参加したいけど、スマホだと小さくてHPがよく見れないので、直接来たとお申し出した。するとランチ時間に合わせた3品コースと夕飯時間に合わせた3品コースがあって、事前予約が必須の2250バーツ(6750円くらい)のけっこうお値段張ると思ったけど、参加することにした。こじんまりとしたビルの1階がお料理教室でアウトドアではない。タイ料理というのは、沢山のスパイス、オイル、タイ独自の野菜を使うので、習ってみたものの、これは日本では作れないな~と思いつつ。。。やっぱり参加して良かったよ~と心底思ったのであった。ここの先生は英語で説明してくれますので、英語でOK!スタッフさんも沢山いて、すごい丁寧に親切にサポートしてくれるので、もし、またサムイ島に行くことがあったら、美味しい良い食材を使った料理を食べるなら、お料理教室のSITCAだと思います。毎日、市場で買った物を使っているんだそうで、海老も新鮮だということです。
レモングラスは必須なんだけど、日本で売っているのだろうか?パクチーでさえ、日本のタイ料理屋でも扱ってない時があり、レモングラスは本当に生を手に入れるのは、タイ料理には必要だと思った。左のプレートは私のペナンカレーのスパイスの材料。私が参加した木曜のメニューは①Homemade Panang Curry Paste②Panang Curry with Chickenmaru3 Spicy Deep Fried Prawns Salad④Stir Fried Flat Noodle with Porkであった。まず、自分で石のスパイス鉢にスパイスを入れて石の棒でスパイスを練っていくのだが、これはいい~、欲しい~と思った。こんなにふんだんに香辛料を使うことは人生初くらいにスパイシー。
私の場合は、肉はすべてNGなため、すべてにPrawn(海老)で対応してもらいまして、焼いたり、炒めたりするタイミングも肉と違うので、先生やスタッフの方々がとても気を使ってくれました。海老は今、入れないで!肉は今入れて!とか。。。なので、とっても美味しく頂けたのです。
左のえびのサラダが絶品過ぎるほどの絶品でした。めちゃくちゃ旨い。もう最高でした。ホテルに持って帰って、翌日にホテルの人にレストランで食べたいと言ったところ、ホテルの人はなぜか?サラダを電子レンジで温めてくれて、出してくれちゃったけど、それでも美味しかった。めちゃくちゃこのサラダのレシピの半分も揃わないという日本。。。残念。
カナダのモントリオールから来たお二人とご一緒出来て、なんと3人だけのクラスでした。男性はフランス人だそうですが、3人で3品出来た物をテーブルに乗せて食べましたが、もうすぐにお腹一杯になってしまって、保存容器に入れて、3人ともお持ち帰りしてしまったほどの量を作りました。一人分がたぶん3人分くらいなんだろうと思います。とにかく美味しくて、美味しくて、3人とも「Yammy~~~」を連発しながら、食べてましたが、どうもお腹が一杯過ぎる・・・。
濃厚ないい時間を過ごせて、サムイで一番美味しい料理を食べられたのがここでした。お薦め。