Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

今日も届いてます。放射線

2011-04-20 22:13:04 | インポート
ドイツ気象庁のこの放射線予想図はとてもありがたいと思います。日本はどうして公開しないのでしょうか?海外の国ではこうやって、予報を出してくれているというのに。こちらをクリックして見て下さい。

今日、産業医の先生と話していた内容・・・東京にもけっこう放射線は届いてるよ。と先生。うちの病院のレントゲン技師さんが外にレントゲンフィルムを置いてみたら、日によって違うけど、けっこうフィルムにポツポツと放射線が落ちてるのがわかるんだ。とのこと・・・フィルムは放射線を感知して白くなるらしい。。。やっぱりね~たぶん、その病院は、毎日フィルムを外に置いてみているのだと思う。

今日は、ドイツのこの予想図だとけっこう東京にも高濃度の放射線が届いていることになっている。だが、幼児も小学生もマスクを着けている子をあまり見てないです。これでいいのだろうか?うちの産業医の先生は元々は外科医で、お父さんが亡くなってしまったので、開業医として内科+外科というかなんでもやっている先生なのだが、自分はいいけど、やはり娘は一時的に外国に住まわせようと考えていると言っていた。だが、娘に苦労したくない!発言で却下されて、今後どうするか?と考え中だとか・・・。

うちの会社は、福島の同僚は今は避難中なのだが、なぜか?そろそろ福島に戻るそうだ私は、それって異常な判断だと思ったが、私の周囲の同僚は「そうなんだ~」と、そんなに意に介していない様子。それも福島出身の同僚は帰りたいのだそう。自分達だけが避難している、逃げているわけにはいかない!という価値観というか思想が基本にある。先生にその話しをしたら、私と同様に絶句していた。子供達の学校のために帰りたいという同僚の話にもさらに絶句。。。子供の10年後、20年後のことを考えて、守ってあげれるか?どうか?は親しだいなんじゃないの?と。会社の意向で親は福島に帰って仕事をしたとしても、子供は会社の判断じゃなくて、親の判断でしょう?と言っていた。深く、同感会社の人々とは違って、先生とは共通の価値観があった。

福島の方々は何も悪いことをしていないのに、人に対する無知な風評被害というかイジメや嫌な目にもあっているとTVで耳にしたが、自分達の健康、今後の20年後、30年後を見据えて行動してもらいたいと、私は思う。

毎月、訪れてくれている産業医の先生とは雑談をよくするが、夏の予定について日程を調整しようか?ということになったものの「Lemoneさんも、会社辞めちゃうかもしれないから、7月の予定はまたにしましょう」とお帰りになりました。会社辞めるなら、うちの病院で雇ってあげようか?とも冗談で言ってましたが、先生の病院が沖縄だったら、雇って欲しい~と、言ってみたものの・・・先生も誰かうちの病院をやってくれたら、1年くらいどこかに行きたいんだけど・・・と本音。

ちなみに昨年福島にお嫁に行った元事務員の女性に、東京に避難してきたかったら、うちでまた雇ってあげるからと声をかけたそうです。が・・・やはり彼女も福島に留まっているそうです。

私の場合、転職できたら、すぐに引っ越します
どこか、いい仕事ないかな?と思うこの頃・・・。放射能が怖いっていうより、地震波動に体が影響を受けるので、昨夜も関東に戻ってきたら、背骨や足が痛くなって・・・あれっ?と思っていたら、夜に地震があったのです。あ~敏感体質私は、動物的なのだろうか?霊的なのだろうか?よくわからないけど、地震の前に地震が来るって、昔からわかる体質だったので、かなり困ります。地震のあまりない場所に移りたいと思うこの頃です。地震が来ると、背骨も腰も楽になるって感じです。大地震前には、すごく体に圧力がかかるので、背骨が歪むのか?って思う位です。この感覚を皆様に味わっていただきたいくらいです。。。自然に畏怖の念と尊敬の念を抱きつつ、皆さまの健康と安全、平穏な暮らしを祈るここ毎日。。。


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