最近は、肌の調子と腸の調子が不安定な感じ。なぜなのか?自分でもよくわからないけど、自炊でさえも、食べ過ぎると、お腹が不調になる。今までは食べ過ぎたって、けっこう平気だったのに、あっお腹一杯!って思ったところで止めないと、後でしばらく調子が悪い。レッスンから帰宅して、夜10時頃にSMAPSMAPを見ながら、鍋焼きうどんを食べたら。。。今朝までずっと不調だった。身体が自分の限度や健康管理を教えてくれているようだ。ヘルシーな安心素材で、適した時間帯で、お腹一杯になるまで食べないことが、一番いいらしい。
自分の意志や意識と身体は、違うのだろうか?と最近は特に思う。なぜかというと、食べたい物、おいしい物だと感じるものでも、モノによっては身体が拒否するから・・・。私は食品添加物や薬品、農薬に拒否反応が出るが、外食時は気にしないで、食べたい物を食べる。が・・・時によっては、痛い目に遭う。
この写真の人気なチョコレートケーキのテリーヌ・ショコラはやはりおいしいやっと、ニキビが治って来たので・・・まさか?このテリーヌ・ショコラのせいではなかったのかも?と思って、今日は冷凍庫からスライスしたテリーヌ・ショコラを出して、食べた。あ~、おいしいと思った。2時間後・・・やはり顎に大きなニキビが出来た私は、自分がおいしいと思ったモノが、身体に合わないことが多々あり・・・それでも、めげずに食べ続けたりして、肌を荒らしてきた。だって、他の人は大丈夫だから・・・。あ~残念残りは、甘い物好きな同僚にお裾分けすることにする。残念だこれは、原料も吟味されていると思われるが、何に反応しているのだろうか?ちなみにケーキやアイスクリームは頻繁に食べるが、平気である。
つまり、身体にサインが出るモノは、いい加減に自制して、取らないようにしないといけない。私の場合は食べ物が多い。ヨクイニンというはと麦の錠剤も、処方どおり飲んだら、とんでもなくお腹を壊した。つまり・・・ヨクイニンが身体に合わないってことですね。
それに対して、最近のヒットだったのはやはりシルクモアだ。これはこの乾燥した毎日にも、顔を守ってくれているような気がする。シミが薄くなるとか?ニキビが治るとか?そうゆう評判もあるようだが、私の場合は、シミもニキビにも効果はない。が、食べた後のアレルギー反応が目の周りに出るようになって、数ヶ月間目の周りが赤かったのを、救ってくれたのが、このシルクモアです。アレルギー性の痒みにも効くし、これからの花粉や敏感な季節には、安心です。これはずっと長く使い続けると思う。
私が、もし昔生まれていて、農薬が出回ってない時代の農作物を食べ、まだ牛肉も出回ってない野菜や魚介類中心の日本の食事をしていたなら・・・まったく問題はないと思われる。昔の人は、虫とか回虫とかの問題はあったけど、素朴だけどおいしい食事をしていたような気がしてならない。
日本人の腸は欧米の人々と比べて長い、農耕民族系の腸だと聞くが、昨今の鳥インフルエンザや口蹄疫の発生についても、日本人の私達に警告と気づきを与えてくれているような気がしてならない。私の場合は、牛と豚は完全に駄目になってしまったので、鳥もコンソメやエキスは平気なのだが、肉という固体は駄目。肉を食べなくても生きていけるし、世の中にはおいしい物は溢れているというか、幸せで豊かな日本の食生活なのだ。
ただ、別の観点から考えると、畜産業は手厚くするべき産業でもあるし、苦労が多いにも関わらず頑張っている畜産農家の人々に支えられて成り立っていると思う。鳥かごに入れられたまま一生を送る鶏や、放牧や自由に太陽を浴びることのない牛や豚をTVの画面で観ると、生まれたときからの慣れた環境であっても、本能というものが放牧されたい、外で運動したい、って思うだろうな。。。とか、ストレス溜まるだろうな。。。とかTVで見る度に思ってしまう私です。
ご無沙汰です。食の大切さを、痛感しているこの頃です。どうして?こうも敏感に反応してくれちゃうの・・・私の体って感じです{汗}
免疫力って、何でしょうね・・・発展途上中の人々の方が、はるかに体力も免疫力も上だと感じています。遺伝子が違うのかな?とかも考えたけど、何だろう。。。やはり土に触れたり、そのまま食べたり、汚い水を飲んじゃっても平気な子供時代を送った人の方が、丈夫なんだろうな。。。と思うわけです。
都会っこなもので{汗}
ただ、私の場合はこの敏感さは不明です。。。自然なモノは平気ですから、不自然なモノが駄目って感じ。
昔の人は腸内細菌や回虫のおかげで免疫力が高かったようですね。
私先日風邪引いたので病院でもらった抗性物質言われる通り飲んだら、腸内細菌も全部死んでしまったようで、しばらく風邪ひき体質でしたよ。
何でもバランスよく食べるようにして治しました。
食べるって本当に本当に大切なことですね~