
この前の神山登山の時、友達から「奇跡のりんご」の木村さんの話を少し聞きました。友達のMちゃんの話を、へえ~おもしろそう、って思っていたのですが、真面目に知りたくなって、アマゾンで早速、取り寄せました

今日も有機のフルーツや野菜を買って家に帰ってきましたが、「自然農」という言葉は聞いたことがなかったのですが、「有機」でも限られた量の農薬を使っているモノも多く、完全無農薬なものを「自然農」と呼べて、自然農で育ったモノを普通の店頭でお目にかかることは無いそうです。
昔は、無農薬なモノばっかりだったに違いないんですけど・・・人糞っていうのはあったようですけど。。。
昔、家の庭で理科の実験だったか宿題だったか忘れたけど、ジャガイモを育てたことがある。確か、ジャガイモを埋めただけで、水も肥料もあげずに、しばらくしたら花が咲いて、放っておいたら、いくつもジャガイモが育っていた気がする。今、流通している野菜は商品として出荷されたら、一代限りで、その種を次の収穫に利用できる野菜ではないそうです。種にならないとか・・・。品種改良なのか?不自然なんですね。実がなったら、種になって、またその種が次のサイクルで花が咲いて、実を結んで、種になるって、信じていました

興味の沸いた事は、知ってみたい、やってみたい私ですから、これから読んで、可能そうなら、我が家の雑草生い茂る庭とは呼べない隙間の敷地に何か植えてみたいと思います



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