先週、マイケルジャクソンのThis is it!のDVDが家に届いた。その中の曲はほとんど懐かしいものであり、ダンスの上手さ、あらゆる面での才能の輝きに目が離せない。このDVDをかけてしまうと、家事もはかどらず、出かけるのギリギリになってしまって、何度も繰り返しみているのに、あきない私休日には、1日4回位見ちゃったのだ。毎日1回一緒に歌えるし、踊ろうと思えば、少しは踊れるから、楽しい
昔、横浜のスタジアムと東京ドームのコンサートに行ったことがある。20数年前かもしれない。S席なのに、とっても遠くて、肉眼で顔は見えませんでした。
マイケルのロンドンのショーのためのリハーサルを録画されているものだが、口ぱくでもなく、歌っているし、踊っているし、随所に自分の意見を反映させているプロフェッショナルぶりに脱帽なのだが、私は、彼の才能と実力を繰り返しDVDで見ているうちに・・・こんなに歌って踊っている人が薬漬けなのと大きな疑問が沸いてくる。歌は心の底から歌わないと、人には伝わらないし、体を楽器にしないと響かない、という本当に大変な体力と体の健康さが求められるから。どこか?体が調子悪かったら、口ぱくにしてしまうだろうに。生バンドに指示を与えて、音に合わせてきちんと歌っている彼を見ていると、本当に体がぼろぼろだったのだろうかと不思議でしかたない気力だけで、こんなに出来るのだろうか?
彼のダンスは独特なものだが、力むこともなくナチュラルにやってのけてしまう点が、ある意味天才です。歌も踊りも天才バックダンサー達の実力はかなりのもので、トップレベルなのに、体の小さなマイケルの方がやはり目立つというのは、本当に生まれながらのスターなのだと、つくづく感心している。軽く踊るにしても、バックダンサーと踊りを合わせて踊っているというのは、相当の体力がないと踊れない。健康でないとこんなに踊れるはずがないのだ・・・なので、このリハの数日後に亡くなるとは、おかしいと思った。DVDを見て、彼は人間ではないんだな・・・と、ふっと思ったのだ。
彼の地球を愛する気持ちや心配など、実は亡くなってから、とても重要なメッセージ性の高い曲を歌っていることに気づいた。
このearth songは心に響きますよ。
画像もアマゾン、タンザニア,NYで撮影されてた現実だそうですが、歌のイメージと画像がマッチしすぎて、悲しい位です。
イギリスの番組で見たのですが(英語だった・・・)象は、人間のように記憶力がいいそうで、親や仲間の象が人間に殺された事を絶対に忘れないそうです。烏のように人間の区別は出来ないようですが、なので、その怒りや恨みを人に会うと自己防衛本能も働いて、反撃してくる暴力的な象が密猟の多いアフリカの地域で増えているそうです。仲間を殺された象の事を本当に悲しみ、しばらくその場に立ちすくみ、次に同じような状態に出会うと、暴れて人間に危害を与える象は必ず悲しい経験をしているからだそうです。今、象の密猟をさせないために監視し、親を殺された子象たちと保護し、ヒーリングをしている団体があるとTVで見ました。つまり、象も危機的状態みたいです。アフリカのサバンナの動物達も自然の中で自然に生きられない世の中になってしまったような・・・。
私達が人生を楽しく豊かに生きて行くためにも、今、自然を大切にしなくてはならないということ。当たり前の事から、さりげないエコや、自然を敬う気づきを得ること。無駄使いや破壊を止めて地球の自然が回復出来るように、個々が小さな気づきや努力を行うことが求められているのだと、常々感じている。山や海に行くようになって、毎年、破壊されている、何かがおかしいって現地の方々に言われることが多いので、人間のエゴで自然を必要以上に破壊してはならない、回復する努力をすることが必要だと感じている。さて、何から始める?って言うと、さりげないエネルギーの無駄使いを止めることだって思います。些細な事では、お風呂の水で洗濯や玄関の掃除をしている私です。掃除機もありますが、普段はすべて拭き掃除です。その方が綺麗になるし、運動にもなるので、一石二鳥なんですから水回りは重曹とお酢を混ぜてスポンジを使って洗います。過激な洗剤を使うこともありますが、なるべく排水に配慮するために。重曹とお酢のコンビネーションは絶妙です。ちなみにお酒を飲まないけど、ビールで床磨きもすることがあります。綺麗になりますよ。
一人一人が~しすぎないだけで、ずいぶん自然も助かるのでは?と思うのです。
昔、横浜のスタジアムと東京ドームのコンサートに行ったことがある。20数年前かもしれない。S席なのに、とっても遠くて、肉眼で顔は見えませんでした。
マイケルのロンドンのショーのためのリハーサルを録画されているものだが、口ぱくでもなく、歌っているし、踊っているし、随所に自分の意見を反映させているプロフェッショナルぶりに脱帽なのだが、私は、彼の才能と実力を繰り返しDVDで見ているうちに・・・こんなに歌って踊っている人が薬漬けなのと大きな疑問が沸いてくる。歌は心の底から歌わないと、人には伝わらないし、体を楽器にしないと響かない、という本当に大変な体力と体の健康さが求められるから。どこか?体が調子悪かったら、口ぱくにしてしまうだろうに。生バンドに指示を与えて、音に合わせてきちんと歌っている彼を見ていると、本当に体がぼろぼろだったのだろうかと不思議でしかたない気力だけで、こんなに出来るのだろうか?
彼のダンスは独特なものだが、力むこともなくナチュラルにやってのけてしまう点が、ある意味天才です。歌も踊りも天才バックダンサー達の実力はかなりのもので、トップレベルなのに、体の小さなマイケルの方がやはり目立つというのは、本当に生まれながらのスターなのだと、つくづく感心している。軽く踊るにしても、バックダンサーと踊りを合わせて踊っているというのは、相当の体力がないと踊れない。健康でないとこんなに踊れるはずがないのだ・・・なので、このリハの数日後に亡くなるとは、おかしいと思った。DVDを見て、彼は人間ではないんだな・・・と、ふっと思ったのだ。
彼の地球を愛する気持ちや心配など、実は亡くなってから、とても重要なメッセージ性の高い曲を歌っていることに気づいた。
このearth songは心に響きますよ。
画像もアマゾン、タンザニア,NYで撮影されてた現実だそうですが、歌のイメージと画像がマッチしすぎて、悲しい位です。
イギリスの番組で見たのですが(英語だった・・・)象は、人間のように記憶力がいいそうで、親や仲間の象が人間に殺された事を絶対に忘れないそうです。烏のように人間の区別は出来ないようですが、なので、その怒りや恨みを人に会うと自己防衛本能も働いて、反撃してくる暴力的な象が密猟の多いアフリカの地域で増えているそうです。仲間を殺された象の事を本当に悲しみ、しばらくその場に立ちすくみ、次に同じような状態に出会うと、暴れて人間に危害を与える象は必ず悲しい経験をしているからだそうです。今、象の密猟をさせないために監視し、親を殺された子象たちと保護し、ヒーリングをしている団体があるとTVで見ました。つまり、象も危機的状態みたいです。アフリカのサバンナの動物達も自然の中で自然に生きられない世の中になってしまったような・・・。
私達が人生を楽しく豊かに生きて行くためにも、今、自然を大切にしなくてはならないということ。当たり前の事から、さりげないエコや、自然を敬う気づきを得ること。無駄使いや破壊を止めて地球の自然が回復出来るように、個々が小さな気づきや努力を行うことが求められているのだと、常々感じている。山や海に行くようになって、毎年、破壊されている、何かがおかしいって現地の方々に言われることが多いので、人間のエゴで自然を必要以上に破壊してはならない、回復する努力をすることが必要だと感じている。さて、何から始める?って言うと、さりげないエネルギーの無駄使いを止めることだって思います。些細な事では、お風呂の水で洗濯や玄関の掃除をしている私です。掃除機もありますが、普段はすべて拭き掃除です。その方が綺麗になるし、運動にもなるので、一石二鳥なんですから水回りは重曹とお酢を混ぜてスポンジを使って洗います。過激な洗剤を使うこともありますが、なるべく排水に配慮するために。重曹とお酢のコンビネーションは絶妙です。ちなみにお酒を飲まないけど、ビールで床磨きもすることがあります。綺麗になりますよ。
一人一人が~しすぎないだけで、ずいぶん自然も助かるのでは?と思うのです。
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