Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

只今、関東は嵐の真っ最中。今日の収穫は素敵なHannahに会った事等

2012-04-03 18:48:04 | インポート
今日は台風並み、いやそれ以上の強風が関東では午後から発生するとニュースや天気予報でさかんに事前予告してくれていた。私は、今日も午後に行こうと思っていたヨガを休んでしまったのだが・・・ヨガはしたいけど、この天候では出かけなくて正解。今、我が家はすごい強風に見舞われている。外を歩くと危険に違いないほど。家じゅうの雨戸を閉めているが、風が雨戸を叩く・・・何事もなく、去っていってもらいたいものだ。

今日の収穫は、午前中に表参道のベリーダンスのレッスンに出て、UK(イギリス)からHannahというベリーダンスの先生に会った事。311以降、スタジオから足は遠のいていたが、足裏は痛くなっても地震が多くても、ベリーダンスを再開しなくては!と思って先月からやっと復帰。いつも習っているノーラ先生はトルコやヨーロッパの遠征の旅に出てしまったので、イギリスからHannahさんがやってきてくれたのだ。原発の影響や地震を危惧することもなく、今の日本に数週間滞在して教えてくれるとは・・・勇気がある。と、私は彼女にお礼を言った。

初めて受けた彼女のレッスンはとてもとても有意義で、いや~再開してよかったと、たった1時間のレッスンを受けただけで、ハナに習ったら、ぐんぐん上達するような気がしてきたのだ。とても教え上手だ。そして外国人特有に、excellent, beautifulというほめ言葉を必ずちりばめてくれる。私もそうゆう風に言ってくれる先生が好きであるし、このデバダシの先生たちは皆さんとてもいい性格の人ばかりなのだが、ハナもとってもいい人だ。

ノーラさん(先生)をはじめ、みなさんがハナに習うといいよ、と薦めてくれた意味がわかった。彼女はいいダンサーだけでなく、とてもいい先生でもある。彼女の踊る姿を見ていると、とても繊細でエレガントな女性だと感じたのだが、先生としてとても繊細で分かりやすいのだ。踊りはその人の人柄とか性質がわかるのだが、フラダンス以上に自由なベリーダンスは一目瞭然。日本人の血が入っているのか?と思えるほどに謙虚な姿に、ハーフですか?と質問したのだが、完全なるイギリス人だそうだ。華奢でとてもエレガントな感じは大柄なゲルマン系のイギリス人という感じとは正反対。アイリッシュ系だそうだ。でも、時々とてもオリエント系な雰囲気を漂わせて、とても素敵なのだ。

彼女に習っている間、自分の大雑把な部分を認識する。たとえば、フットワークに集中すると、手がいい加減になる。彼女はいつでも、準備体操の時でも踊るように体をひねったり、曲げたりするのだが、指や手もいつもエレガントにスカートをつまんでいたり、動いていたりするのだ。女性らしい、女性として素敵な動きは、見習わなくてはと、反省しつつ、私も真似して踊ってみたりするう~ん、なんかいい感じ女性は女性らしく素敵に動いてみると、ぐんぐん楽しくなってくるではないか?女性に生まれて、ラッキーと思えるのがベリーダンス誰かに見せるためではなく、自分の女性性を思い出すというか、輝かせるいい効果があると、今日は実感できた。

最近、とても感じるのは女性は年をとったからって、女性らしく居ることを忘れてしまったのか?捨ててしまったのか?と思われる中高年の女性を目の当たりにすることが多いということ。それは言葉づかいにも表れてくるのだが、態度にも表れてくるものだ。年をとっても誰も言ってくれなくても、誰も見てくれなくても、女性として幸せ、可愛い、美しいって自分が一瞬でも日常に実感できればそれでいいと思う。ベリーダンスはそれには最適かと感じた。いくつになったって、自分の女性としての意識を喪失する必要はないと思うが、3~40代であきらめちゃっている人が多い気がする。年齢は関係ないのに。

ちなみに本人が自分卑下をしたり、年齢を意識してないと、何歳になってもほめてくれる人がいると感じます。なぜなのか?わからないけど、転勤して新しい職場で通勤だけで疲労困憊していますが、久しぶりに会った同僚や上司で、職場やエレベーターで偶然会った人が、挨拶がわりに「きれいになったな~」と、毎日言う人もいたり・・・。もちろん、お礼を言いますけど。

来週のレッスンが楽しみだ~。久しぶりに1時間レッスンに出ただけで、もう体が痛い私・・・。たくさん踊って上手になりたいぞ

レッスンの帰りに表参道のブラウンライスカフェに併設されたデリのコーナーで筍ごはん2段弁当を購入。880円でこの内容は納得というかお得だと思います。ランチの代わりに嵐が来る前に持ち帰りました。残念なことにこのデリコーナーは4月7日(日)で閉店で、たしか17日~松屋銀座のB1で再オープンするそうです。マクロビのお弁当を買えなくなるのは、とてもさびしいですが、松屋の方が立地がいいので売れそうですね。






そして、雨降る前に表参道のデュヌ・ラルテというパン屋さんでお気に入りのパンを購入。焼き立てだったので、ラッキーです。ホノカというのがここの1番人気@248円で、クロワッサンのようで、バターを使ってない、グレープシードオイルを使ったパンです。すごく生地が重たいというか、ずっしりしていて食べ応えがあります。曜日限定の全粒粉の小さな食パン@191円もとてもおいしいです。いつもこの位買って、7個で1643円でした。外国人のお客様が多いようなので、外国人にも人気みたい。日本のパンはとてもおいしいから、レベルが高いです。おいしいパンでも幸せを感じられます焼き立ては特に最高です。


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