Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

大きな決断はいつも直観的に。

2013-10-05 17:02:14 | spritual
昨夏に書いたこのブログをたまたま、今観てみた。変化変容の石「ラリマー」は、私の大のお気に入りペンダントとして、ほぼ毎日身に着けているのだが、このラリマーとプレセリストーンの影響もあってか?人生の大決断をさらりと出来た。身につけて1年ほどだが、この先の人生の予定は未定。私の人生無計画~行き当たりばったり。。。という感じだが、初めて自分で大きな決断したと思う人生の節目。

みんなが学校に行くから、私も学校に行き、大企業に就職するのがトレンドだった昔、こぞって大企業の就職試験を受け、とある企業で20数年勤めてきた。そう、就職時は25歳まで位で結婚退職するのが世の中のトレンドだったので、私も寿退職するのだと思っていた若い頃。だけど、そんな人には出会わなかったせいもあり、結婚願望もなく、OL生活を謳歌していた20~30代。一人暮らしを始めてからも年4回ハワイに行っていた。オアフ島ではカハラヒルトン、(今マンダリンオリエンタル?)や、ハワイ島にまだリッツカールトン(今、フェアモント?)がある頃、度々泊まっていた。今、考えると、あり得ない暮らしぶりだ。フラにかかる費用も年間数十万だったし。今の年収と比べると若い頃の方が2~3割増し多かったという時代であり、年収はどんどん増え続けていくと思われていたから(周囲には、バブリーな人が多くいて、誰もがそんな気分で遊んでいたから)、貯金なんてしなくても大丈夫だと思っていた。

そんなバブル時代も体験して、高級と言われるレストラン、ホテルもOLながら友達と自前で利用していた。このままバブルが続くかのように思っていた時期もあり、20代のバブル体験から、お金は使うもの、消費するもの、回すもの、という観念があり、今でも貯めることをしてこなかった。その時、その時に自分の趣味や勉強、興味あるもの、旅など形にならない物質的な財産としては残らない体験等に費やして、全く後悔はない。

私の大きな決断は、長年勤めていた会社を来年2月末で辞めること。この決断は、何の不自由もない今の生活からすると、会社依存の人には、絶望的にも捉えられる。311以来ずっと東京脱出を考えていた。東京を離れるということ=会社を辞めること。今後は、予定は未定だけど、今辞めないと後悔するという直観から辞めることにした、と上司には話した。会社内ではまだ直属の上司と人事しか知らない事だが、来年2月まで時間があるので、おいおい他の人にも話すつもり。

そう、すべての決断は「閃き」だったり、「直観」です。熟考したりして、色々と調べたりして決めたことは今まで一度もない。今の不自由のない生活を辞めることには、相当な勇気が要ると思っていたが、自分の本心に今従わないと後悔するという気持ちの方が上回っていて、「辞める」と決めたら、何の感傷もなく、気負いもなく、人事課長に直接届出を手渡した。この20数年の会社員生活に、未練ゼロ。これからの人生は、自分自身で創造していかなくてはならないと思うと不安だが、会社員生活で時間を奪われる方が私には後悔なのだと思う。

どこに住むか、何をするか?何も決めないまま、とりあえず会社員生活を終了することを決めた。これから何しようかな~。田舎で自分の畑を持ちたい願望もあり、色々と海外に行きたい用事もあり・・・。



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