Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

ストーブってあったかい!

2013-01-23 18:14:06 | インポート
やっと使い始めた、ストーブをパチリこの時代に灯油ストーブ使っている人って稀でしょう。私も子供の時以来使ってないので、購入したものの灯油はどこに配達してもらったらいいのか?灯油ってどうゆう風に入れるんだっけ?等、初歩的な事でかなり手間取った。灯油はお米屋さんが車で来てくれることをネットで調べたり。電動のオート給油ポンプを購入して給油。自動停止するという意味がわからなくて、恐る恐る自分の目で確かめて給油。ストーブ点火もドキドキ。点けてみたら、ストーブってこんなに優れた暖房器具だったのか灯油の値段は高いけど、というか高いか?安いか?まったく相場がわからないけど、とてもあったか~~~~いそして、部屋の空気が乾燥しないヤカンをかけてるせいか?湿度UP。肌が乾燥しない。嬉しいそして最近のストーブには耐震装置がついているそうで、これも耐震装置付き。ストーブに不慣れな私は、しばらく説明書片手に使うことになる。お酢で出来ている消火器も購入。準備万全なのだ。

あまりの寒さに、体も縮こまり気持ちも沈むというか、冬眠状態だったりする日もあり。外出先から家に戻ってくると、室温6度だったり・・・部屋を暖めるのに3時間はかかるこの家。家のエアコン全開~~全然エコじゃないし、寒すぎて温まるまで気持ちがUPしない日々。エアコンをず~っと使っていると、乾燥も激しい。


マンション暮らしの人々にはわからないこの寒さ・・・冬になるとマンションに引っ越そうか?と考える。好きで住んでいる木造戸建てだけど、賃貸なので契約では暖房はエアコンまたはガスヒーターしか許されてないのだ。しかし、ガス栓がないので、計画停電の時の寒さを味わうなんて二度とごめん!と更新時に大家さんにストーブを許可してもらえるか?否か?を尋ねた。すると・・・大家さんはすんなりOK仲介している不動産屋さんは渋い返事だったけど、結露についての退去時の修繕は私持ちという条件でストーブを許可してもらった。

311の地震の日の停電や計画停電の実施で、昔の生活を見直す機会が数々ある。昔の方がストーブや暖炉を使っている家の場合、エアコンより暖かかった記憶がよみがえる。大きな家は暖炉があると、その余熱で家じゅうがあったまるので、すごい優れ物だと思った記憶がある。ただし、暖炉の火を起こすのが大変なんだけど、すぐに上手になる。

時代に逆行している私だけど、ストーブの優れた点を見直した。停電したって、使えるモノが欲しかった。。。ここ2年。停電した家の人にしかわからないこの気持ち。このストーブ9畳用って書いてあったけど、12畳の部屋をスピーディーに暖めてくれているので、問題ない。

今後住むなら自然エネルギーを電力に転用できる家はもちろんだけど、暖炉やストーブが置ける家がいいと思う。ってなると・・・マンションから遠のいていくけど、マンションのエアコン入れなくても暖かい部屋の場合、それも捨てがたい。将来はエアコンなくても適度に温かく、涼しい南国に移り住みたいこの頃だ。








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