今日のセッションで気づきあり

今日は、会社をお休みしてＲｏｙ　Ｇｏｙａさんのセッションを受けてきた。
彼はハワイ島出身でマウイ島に住んでいるそうだ。
QACのお招きで来ているそうなので、そのQACのセッションルームへ
伺った。アメリカ人のサイキックの人の凄い点は、皆さん自分のセッションを
テープに録音して渡してくれるのだ。６０分テープだったので、実際は８０分
位話していたから、録音しきれなかったが、最後はそのテープを渡してくれる。

今日の気づきの一番は、私の場合は自分のことは自分で解決する事が
できそうだと思ったこと。彼は私にＲｅａｄｉｎｇ、エネルギーワークを将来
出来るということを気づかせてくれた。特にエネルギーワークに関しては
実際に人に触れるワークは駄目（自分が消耗してしまって）なので、
気だけ想念だけで色々とするワークが向いているそうだ。過去生でも
エネルギーを操る人だったそうなのだ。

何といっても、Ｒｏｙさんから色々とリーディング
してもらって、色々と聞きたいとメモ書きまでしていった私だったが、
自分が質問したことに、Ｒｏｙさんが答えてくれるということもあったが、
Ｒｏｙさんが私に自分で色々とビジョンを観るように促してくれて、
私を悩ませている、不穏な邪気や隣人の騒音問題等、イライラの原因
のエネルギーを自分で観るように・・・ということになった。

目を閉じて、自分の周りに違和感あるエネルギーはないか？質問された。
そしてそれは何色？って。グレイの細い帯状のエネルギーが見えた。

いきなり、Ｒｏｙさんにアークエンジェルマイケルとセラフィンファイアーを
呼び出しなさいと指示されて、セラフィンファイアー？って思いながら、
とにかく英語で呼び出す。そして、そのグレイの帯を燃やしなさいと
言われて、一生懸命自分の頭の中でその火で燃え尽くした。

すると・・・なんだか今までイライラしていた不穏な感じがなくなった。
あれれ～私はめったにイライラしない体質というか性格なのだが、
ここ最近はとてもイライラエネルギーを私の中からではなく、周囲から
感じていて、とても嫌だったのだ。Burn it out!Ｂｉｎｇｏ！という感じだ。



そう、Ｒｏｙさんとの会話は英語。英語なのだが、
一応時々私はわからなくなることもあるので、通訳の方がところどころ
親切に日本語も話してくれている。私から質問するのは英語なので、
Ｒｏｙさんと私の会話は英語で、通訳さんが時々日本語を念のため
録音してくれているという感じだ。とても助かる。時々理解できないから。

何と、自分で目を閉じて、守護天使は誰なのか？
自分と繋がっている迷惑な隣人とは過去生で関係していたカルマの
せいで、現在の騒音問題になっていると指摘されて、エンジェルにも
手伝ってもらって、隣人とのエンコードを自分で切りなさい。と。。。
自分が過去生で何をしたかわからないけど、とにかく相手のガイドに
許してもらいなさい、謝りなさい、そしてあなたも隣人を許しなさいと
促され、その通りに心の中で隣人のガイドに語りかけた。

そして、エンコードを自分で観ることにした。Ｒｏｙさんも私もず～っと
目を閉じている状態。たぶん通訳の方だけが、目を開けている。
Ｒｏｙさんは私がエンジェル達とワークするのを見えてるのか？どうか
不明なんだけど、私に自分でするように促す。ちょっと予想外だったが、
指示どおりに自分で見えたことを伝える。

そのエンコード（エンコードって何だっけ？）を自分で観ると、太いコードが
隣人さんと何と繋がっていた。そう、お腹と背中を突き抜ける太い太いコード。
色は赤黒かった。それをマイケルにも手伝ってもらって、二人で切る事に
した。Cut!なんだか・・・気のせいかもしれないけど、お腹に一瞬穴ぼこが
開いた感じ。時間がたつと元に戻るだろうと思いつつ、お腹から背中からと
２回カットした。すぐに、何だかとってもスッキリしてきた。
こんなことで効果あるのかな？と疑心暗鬼だったりもするのだが、
これはＤｏｒｅｅｎの本の中にも書いてあった、まさにＡｎｇｅｌのワークだ

Ｒｏｙさんは盛んに私にエンジェルと話しなさい、頼みなさいと言われるので、
かなり不思議だったのだが、私は実は常にアークエンジェルマイケルを
呼び出すことが多いので、彼はそれを見抜いていたのだ。