今年最後の満月の夜に

１２月１３日土曜日は今年最後の満月だった。この満月が重要な意味があるような、ないような話を聞いていたけど、箱根では、曇り空でなかなか見えなかった。ジャーニーのアバンダンスの２日目の夜に真っ暗なゴルフ場の庭に出た。キャンプファイヤーまではいかないけど、焚き火を用意してくれていて、火の回りに３０人前後が集まり、まず、自分を制限していた思い込みや考えによって、初日に色々な問いかけに対して、答えた自分の答えを書いた用紙を持参していた。

ジャーニーの長い長いワークセッションをした後に、自分の意識・思考が変化するのかしているようで、同じ設問に答えると、ネガティブに勝手に考えていた自分、謙虚？と思っていたような言動は実は恐れから来ていたという自分、悲観的な自分、不安な自分がすべてポジティブに変わっていて、答えが変わるから不思議だ実は、私の場合は、豊かさを受け取る事に問題があったということが発覚

つまり、そこにある豊かさ、必要な豊かさを自分が受け取り拒否していたり、気付かなかったりしたわけです。最初の一歩がつまずいていました豊かさを手に入れた後は、維持・育てる事、さらに発展する事についてもとても前向きですべてポジティブに捉える性格でした。

そのワーク前の過去のワークシートを皆、ワーク後は変わっているので、焚き火の中に投げ入れます。
炎の美しさとは格別だと思いました。

時折、満月が雲の合間から顔を出して、歌う人、自分の話をシェアリングする人、チャネリングする人などで、賑わいました