満月の瞑想とプラニックヒーリング

今日は、ＭＩＸＩで知った「満月の日の瞑想ツインハートヒーリング」という
会にピン！と来て、今晩一緒に食事をする予定だったネイリストのＭさん
と参加。満月の日はパワー増幅と言われる。
浅草橋のその会の主宰者の方がお勤めの会社の会議室へ
お邪魔した。この会は無料というのも心惹かれる理由だった。
その主宰者の方に感謝

最初の１時間は予想外のプラニックヒーリングについての説明だった。
最初は「？」だったが、その瞑想に深く関与しているヒーリングの手法である。
プラニックヒーリングでのチャクラは７つではなく、１１あるそうだ。病気や症状
別にヒーリングのやり方が違うらしい。それは細かく綿密だそうだ。学問的
そのヒーリングのノウハウを学び、実践している方々が、ラベンダーの香りの
する水をシュッシュ足元や手にかけている。ちょっとそれは、異様。
しかし、後でそれは浄化の方法だとわかった。プラニックヒーリングはフィリピン
発。実際はオーストラリアのメルボルンで著名な女医さんが普及中だ。

瞑想は胸のハートチャクラとクラウンチャクラを意識して、その愛や喜びを
地球に送るというワークだった。フィリピンの大師という方の声のＣＤが
かかり、その誘導によって進められる。人生で一番楽しかった、
歓喜や甘美に満ちた時を思い出してください。とハートを意識しながら、
イメージすると・・・２１歳カナダにいた時の光景が浮かぶ。ドライブ中に
ソウルメイトであるカナダの友人と見た夕日と噴水とその池の水面が
夕日でキラキラと反射した美しさを忘れてなかった。大好きな友達と
一緒に観た夕日を忘れてない。ライオネル・リッチーの曲がかかっていた。
とても幸せを感じた。

クラウンチャクラの時のイメージは２１歳の時に１ヶ月半ほど
ヨーロッパとエジプトを学生旅行で男女数人のグループで仲良く
助け合い楽しく旅行した時の幸せなイメージが浮かぶ。どちらも自由
で楽しく、お互い大好き同士の間柄。皆のこと全員が大好きだった。
ベニスで皆でゴンドラに乗ったり、カイロでらくだに乗ったり、寒くて
早く歩けないウィーンや色々・・・いつも一緒で食事もその都度冒険だった。

瞑想中に涙が止まらなくなったそれは・・・頬を伝わり・・・溢れ出して