Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Y様のヒーリング

2005-12-19 23:12:12 | インポート
先週金曜に夜遅く、Y様にホテルまで来て頂いた。彼女は事務所とか
構えず、都合が合えば、出向いて来てくれるそうだ。

チェックインした部屋で、まずはハーブティーを飲みながらお話。
私が先々週に不思議な空を京都上空で見た話をした。龍が沢山いて、
雲の隙間から沢山の光の柱が降りていて、そこが京都で、龍が沢山で
びっくりした話。彼女はそうそう、今の京都はええよ~。この前、数人で
京都の龍を6日間通って静めて来たから。と・・・「へえ~
かなり大変で6キロも太ったそうだ。その後は普通に戻ったそう。
エネルギーの蓄積?吸収?霊媒体質だからだろうか・・・。

ほら、それがあなたも龍が見えて、わかったんやろ?と確認。そうかな?私。
ただ、京都は冷え冷えと寒かったのに、私のサイキックゲート付近は
カーっと熱くなったので、京都の波動はええな~っと感じていた。当たりだ
そろそろ良い悪いのエネルギーがわかってきたんよ。何でも吸収したらあかん
ほら~、わかってんねん。認めなさいと言われた。そうなの?私。

それから火曜の夜中にお風呂に入っていて、突然換気扇付近から女性の声が
聞こえてきて、ビビった話をした。気のせい?かとも思ったけど、かなりはっきり
大きな声で「あかんよ」だっただろうか?そんな気がして、鼻歌も止まった。
彼女に確認すると、「あ~ごめん、ごめんね~。声聞こえちゃった?出さない
ように気をつけます。ほら、あれこれ選ばずにヒーリングに行ったらあかん!と
怒ってなかった?」って怒ってない明るい声だったけど・・・やはりYさん?

「声出さないで下さいよ~~~~」と強くお願いをした。あら、あの子は
どうしてるかしら?この子は今、ヒーリングしなきゃ!とひらめくと、夜中に
ヒーリングや霊視をしてしまうのよ~勝手に。だから・・・普通は気づかれない
んだけどね~。と。勝手にヒーリングは誠に有難いのだだって、
お金もお支払いしてないのに、気になると突然私の家に飛んできたりして
いるから。皆の幸せと健康を祈ってくれているので、素晴らしい








突然、自分のエネルギーが変わった

2005-12-19 22:42:30 | インポート
突然だが、自分のエネルギーが変わったと実感する。
そのバロメーターは家のPC。自分の波動を上げるといいと
生花を自分の部屋、ホテルの部屋には絶やさないようにしている。
また、浄化のポマンダー(セラピスベイなど)も常に利用している。
自分を守る石のブレスも身につけているが、劇的変化はなかった。

私の家のPCは毎日、なかなか繋がらない。起動しない時、
プロバイダーに繋がらない時、急に接続が切れる時など、様々。
色々な存在に助けてもらわないと、ブログも書けない日々なのだった
これは、私が放っている電磁波というか取り巻く存在のせいだとの
話を何度か聞いた。それを、サイキックの人々は仕方がないとか、
それは素晴らしいサインと褒める人までいる
でもPCの場合は今年何回もシャープに持ち込んで、窓口の人々に
「どうしてですか?」って感じで、あちらの人が試してみると、すぐ
不調がないので、いぶかしがられて、困ってしまう

しかし、昨日大阪から戻り、PCを立ち上げてみると・・・あれれ
今日も順調。今も順調。CDもかかる・・・順調。嬉しい普通の状況。
先週の金曜の朝までこんなことはこの数ヶ月なかったことだ。

実は、先週末に大阪でY様のヒーリングを受けてみた。まずはY様の
ヒーリングがどんな風なのか?興味があったのと、たまたま都合が
あったので、夜遅くにホテルに出向いて頂いた。私の波動が変わるって
彼女が言ってお帰りになったが、まさか本当に?って。
その効果がこのPC。
色々なヒーリングを受けたけど、電化製品の状況は変わらなかったから。

この理由を考えてみた。ある日隣人が引っ越してきてから、私の家の
異変や不都合、夜中の騒音で眠れない日々が続いてきた数ヶ月。
静かな夜を獲得するためには、クレームを言っても無駄だったので、
私と私の家の波動を上げる努力をした。それは神戸のY様に
会って、彼女のアドバイスを即実行してみた。すると・・・たまたま
なのか?どうも隣人も静かになってきた・・・あれれ?っと。

水晶のクラスターを隣人との隣接する壁際に置いてある。即効性は
そんなになかったけど・・・じわじわ効いているはず。






芸姑はんの時

2005-12-19 11:44:02 | インポート

先週の舞妓変身で自分的には芸姑の方がしっくり来たので、携帯を
買い換える前に写真を日記に残しておこうと思う。
そう、昨年の9月に関西出張の時に上七軒の勝ふみさんの所に
伺った時のもの。

その時は芸姑用の着物とカツラでお願いした。芸姑さんの長ジバン
は日舞用になっているので、舞妓同様に肌着はとても動き易い。
普通の着物の時と違って、足を開き易くしてある。ただ、着物を
着た後に、花嫁さんの時にも上から巻きつける幅広の紐という
赤いバンテージのような物で腰の下からウエストまでグルグル巻きに
体を包む。その紐のお陰で帯もしっくりと安定し、体が安定して
動きやすい=踊り易いのだ。膝から下はドレスのトレーンのように
なり、それは優雅だ。舞妓はんより帯は短めで動き易い。

年齢はまったく表には現れないので、50代~70代のご夫人達が
楽しみでよく変身にも来られるそうだ。準備に1時間(着付けは10分以下)
で写真撮影を入れて、お帰りまで2時間弱である。あまりの素早さに
呆気に撮られるくらいだ。この芸姑さんの時は、勝ふみさん1人で
いらしたので、彼女が私のデジカメや携帯で写真もサービスで撮って
くれた。舞妓の時はお嬢さんがいらして、彼女が私のカメラでも撮って
くれる。が、勝ふみさんの方が上手でてきぱき撮ってくれたな~。

本当の芸姑さん達は普段からぼ~っとしている人など皆無だと思います。
常にお稽古等でぼっとしている時間がないから、常にてきぱきに
なってしまうらしい。京都の女性の芯の強さを垣間見た気がします。
日本人でも珍しい体験でお薦めです。巷の商売の変身スタジオの写真
と比べると衣装・化粧や少しずつお店によって違いますから、吟味を


京都でタイ式マッサージ

2005-12-16 23:33:24 | インポート
もう、関西に出張で出向いた時は、プライベートの方が盛りだくさん
昼間に京都の勝ふみ姉さんの所で、舞妓に変身した後、タクシーで
蛸薬師通り西入る所のタイ式マッサージ「ホアヒン・ルアン」に伺った。
京都はすべて道の名前で、移動できるから、とても珍しい。京都の人は
色々な漢字も覚えてはるに違いない。蛸とか普通は使わないけど、
京都では使う。

ビルの1室にあり、トイレが隣室の事務所と共同というところがびっくり
したのだが、エコノミーでも満足度が高いならいいだろう、と思った。

タイ式は生まれて初めて。王宮の昼下がりコース(3時間1万2千円)を
お願いした。まず、ハーブティーを頂いてから、マッサージへ。
フットマッサージから丁寧に30分から体全体をとてもとても
丁寧に筋肉と骨を整えていく。ストレッチの要素や整体の要素もあるが、
SENという経絡に沿って指圧をしているそうだが、すべてツボにはまる

ハーブ玉という熱くハーブを蒸した大きな布に包まれてボール大になった
玉を体に当ててくれる。熱いけど、これが体ポカポカになる
実はエステ大好き人間の私としては、タイ式の奥深さとレベルの高さに
お気に入りの1つとなった。素晴らしい

このお値段でこれだけの満足度は、なかなか東京ではないだろう。
ちなみに、大阪と神戸にもお店があるので、また伺うつもりだ。


舞妓どすえ。

2005-12-16 22:45:50 | インポート

寒い京都へと朝から出向いた。
そう、1年ぶりに京都・上七軒の「勝ふみ」姉さんのオフィス勝ふみ
に伺った。元芸姑さんの勝ふみさんは、マンションの1室で舞妓・芸姑
さんの変身を手がけている。その質の高さは、やはり本物だから

今日はお正月バージョンの芸姑で黒紋付になろうと、思っていたが・・・
お姉さんに舞妓をぜひと勧められて、何と!今日は17~8歳の
舞妓さんになってみた。実は寒さ厳しくて、目がよく開いてなかった。
が、カツラを付ける時に、テープで顔の皮膚を持ち上げる技のため、
多少つり目になっている。ま~私の実年齢をご存知の方々としては、
詐欺~~~と言われそうしかし、姉さんは強気でっせ、
年齢は関係ないんどす。白く塗ればわかりません、って
私も芸姑デビューしたいと前々から密かに思っているどうどす?

髪飾りはお正月用に稲穂と松竹梅とおめでたい。黒紋付は舞妓用は
胸元にも柄が入っていて、派手目。裾は長く綿が入っていて、花嫁さんの
着物の様。つまり、芸姑の時は楽チンやな~、とご機嫌だったが、
舞妓は胸も無理やり平らにつぶすのと、衣装が重いので(帯の長さは
6~7mどす)けっこう重労働。若く体力ある人用の着物どす。
白塗りの前の鬢付け油を顔全体に首に塗るところから、好き。
白い水おしろいを塗っていく作業も風情がある。

自分でどう振舞ってポーズをつけたらいいのか?まったくわからず、
勝ふみさんの指示どおりに体を曲げたりするのだが、日舞のポーズ系は
かなり難しい。「やはり舞妓も本当に似合ってますえ~。綺麗
とお世辞を言ってくれる。本人としては冷静に自分を見られない。
「あら、本当?綺麗ですか?」とか。

前に前に体を倒してポーズをとるように言われる。そう、昔の日本女性は
胸を張って歩いたりしてなかったはず・・・着物を着て、日本人の伝統を
垣間見た一時。ハリウッド映画の「さゆり」は衣装や化粧、日舞が
めちゃめちゃやとほんまもんの芸姑とのギャップにお姉さんは心を
痛めていた。本当の舞妓・芸姑の姿・伝統を伝えたい
「はんなり」という映画をほんまもんの元芸姑・現芸姑さん達が自主制作中
だそうだ。一瞬でも日本文化に触れて、楽しい一時であった