腎臓が腫れてる状態だというのに、なんとか2週間、仕事を乗り切りました。結石の痛みが引いてる時でも、動き回ると激しい動悸&息切れでメチャクチャしんどいのに、我ながらよく頑張ったと思います。
こないだの日曜日はそのシワ寄せで、朝からキツい頭痛と吐き気に見舞われ、それがようやく治まったのが月曜日の朝方。ほとんど眠れてない状態で母を病院の定期診断→介護施設へと連れていき、午後から出勤予定だったけどさすがに力尽きてその日はキャンセルしました。
火曜日は午後からオペ&入院の説明を受けるため、午前中だけ働いて早退。
オペは左の腎臓なんだけど、先週から右側の腎臓もちょっとシクシクしてることを伝えると、ただでさえ“塩対応”のドクターに「なんですぐに来なかった!?💢」と怒られちゃいました。
もし左右両方の腎臓が石で詰まったら“腎不全”になりかねないから「話が全然違って来るやろ!💢」って事らしく、確かに私が呑気すぎたのかも知れないけど、病気で苦しんでる患者にそこまで厳しく言う必要があるんですかね? まるで刑事と容疑者みたいなパワーバランスで、これが‘70年代なら殴られてるんですか、わたし?
で、結局レントゲンの再撮影とエコー検査も受けて、確かに結石は右腎臓にもあるけど引っ掛かってるようなデカイのは無い(オペは予定通り左側だけ)というご診断。まあ、透析治療みたいな大事にならなくて良かったです。
それともう1つ、めちゃくちゃホッとしたのが、チンコの先から胃カメラみたいなのを入れる“内視鏡オペ”を10年前は麻酔無しでされたんだけど、今回は半身麻酔を施してくれると判ったこと。だったらなぜ10年前はしてくれなかった!?💨💨
麻酔の副反応でごく稀に深刻な障害を負う場合があるから、10年前の主治医はそのリスクを避けたのかも知れません。確かに、麻酔しないと耐えられないほどの痛みじゃない(たぶん脊髄に打つ半身麻酔の注射の方がずっと痛い)んですよね。
だけど前にも書いた通り、あの感触は本当に例えようのない気持ち悪さですから、それをまた味わわなくて済むだけで大きな救いです。
ただし! 10年の間にすっかり忘れてたことが1つ。内視鏡を入れる前に“尿管ステント”っていう、石を流れやすくする為&炎症を防ぐ為のチューブを入れられるんだけど、それは術後も入れたままにされ、1ヶ月後にまた抜いてもらわなきゃいけない!
それは確か日帰りの治療で済むはずだけど、チューブを抜くだけなら今回もノー麻酔かも知れない。いや、確実にノー麻酔でしょう。やっぱり気が重い!
ムスコをさんざん晒し者にされるのは、さすがにこの歳になるともう恥ずかしくないけど、あんな横柄な医者にムスコを預けるのもやっぱり気が重い。私は“下”に関する悪さは一切してない筈なのに、なんでこんな罰を受けなきゃならんのか?
なんにせよ、あさっての日曜日に入院、月曜日に手術です。退院までおそらく1週間ほど。頭痛で文字を打つ気力が湧かないかもだけど、レビュー記事の画像だけ準備して行くつもりです。
2 コメント
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- Unknown (みつぼん)
- 2024-03-23 19:38:33
- いよいよですね。多くは申しません。痛み軽減、無事手術、塩医者に負けないで。を祈願いたします。。
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- Unknown (harrison2018)
- 2024-03-23 20:15:30
- 有難うございます。自分が頑張ってもどうにも出来ないけど、頑張ってきます!
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