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大阪城のプロジェクション・マッピングは、韓国人技術者作です

2014-01-26 | 韓国

朝鮮日報の記事では、「大阪城天守閣に韓流の波」なるタイトルが・・・・

内容は、大阪城のプロジェクション・マッピングが韓国人技術者の作品ということ。

それだけの話で、別に韓流の波は来ていない。

なんでも、自分たちにとって都合の良い記事は、我田引水する傾向がある。

私は、逆に、この記事を知って、見るのを止めることにした。

 

朝鮮日報の記事は、次のとおり。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/25/2014012500690.html

記事入力 : 2014/01/25 11:00

記事のタイトル:大阪城天守閣に韓流の波!?

天守閣に映像映し出す「3D照明ショー」が人気
技術・装備は全て韓国人技術者による作品
バックミュージックも韓国アイドルグループの歌

 日本の3大古城の一つであるとともに豊臣秀吉の本拠地だった大阪城。韓国では壬辰倭乱(じんしんわらん、文禄・慶長の役)の元凶として知られる秀吉は、ここから日本統一の夢をつかんだ。

 豊臣秀吉の指揮所が、城の真ん中にそびえ立つ天守閣だ。今では日本観光のプライドとされるほど名所となっている建築物だ。

 その天守閣では最近、日本政府観光局が「強く勧める」夜間の照明ショー(プロジェクションマッピング)が人気を呼んでいる。今月7日午後6時、天守閣が最もよく見える大阪城の西側庭園でショーを見学した。ショーでは、高さ55メートル、幅44メートルの巨大な天守閣に光と映像を映し出し、まるで生きているような錯覚を引き起こす「3D(立体)マッピング」技術を利用した。

 暗闇の中でショーが始まると、天守閣が日本刀によって真っ二つに切られ、天守閣を守る竜の頭にコイの胴体を持つ守護神が水と化した虚空を泳ぐ。集まった日本人たちの間からは「へえー!」「すごーい!」という歓声が湧き起こった。その瞬間、韓国アイドルグループ「BEAST」の歌が流れ、中には口ずさむ見物客も見られた。

 12月からこのショーを楽しみにしていたという会社員、クボ・エリカさん(34)は「日本でこれまで見られなかった派手な映像にびっくりした」と興奮気味に語った。昨年12月14日から始まった3D照明ショーを一目見るために、これまで27万人が大阪城を訪れた。

 記者が現場を訪れたのは、日本人たちの歓声を呼んだこの照明ショーが韓国の照明技術者たちの手によって作り出されたためだ。その主役がプロデューサーのキム・ドンソンさんとメディア・アンド・メッセ代表のキム・グァンテさん。大阪城の照明ショーは10分で、その内容は、天守閣が半分に割れ、竜が昇天し、桜が散るなど日本固有の情緒を盛り込んだものとなっている。キム・ドンソンさんは「しかしそれを実現した技術と設備は純粋に韓国のもの」と話す。

 二人の照明ショーが大阪城を「占領」するようになったのは、2011年に長崎県にあるテーマパーク、ハウステンボスで披露した照明ショーがきっかけとなっている。その年の12月31日、新年を迎えるカウントダウンを行いながら3D映像ショーを行ったが、「すごかった」といううわさが広がり、大阪市から「大阪城でも3D照明ショーができるか」と提案を受けたという。

 しかし、大阪城での1次試写会では、二人は赤っ恥をかくことになった。下が広く上に行くほど細くなるA字形の天守閣は、窓が多く、壁面の正確な位置に光を照らしにくかった上、西側の庭園と天守閣の間にある外堀の幅が広く、鮮かな色彩を醸し出すのが難しかったのだ。キム・グァンテさんは「このままでは国の恥さらしになるのではないかと思って、2次試写会の時まではほとんど眠ることができなかった」と振り返る。

 二人は、光を放つプロジェクターを8台から12台に増やし、大阪城を100分の1に縮小した模型を作ったほか、毎晩ある大学のキャンパスを訪れ、大きな建物でテストした。キム・グァンテさんは「こうした努力のおかげで大阪城はもう一つの韓流の現場となった」と笑みを浮かべた。

大阪= 李美智(イ・ミジ)記者

 

プロジェクション・マッピングについては、プロジェクション・マッピング協会がある。

その協会の記載に、必要な機器、ソフトが書かれているが、韓国製であるものはない。

http://www.projection-mapping.jp/?page_id=948#tech

韓国の技術と書かれているが、次のWEBを見る限り、特別な技術はない。

http://vvvv.org/documentation/how-to-project-on-3d-geometry

 

このWEBでは、プロジェクション・マッピング入門として書かれている。

http://www.sugawara.ac.jp/digital/blog/projection-mapping-semi-top/02-princeple

ここも読む限り、難しい技術、特別な機器、韓国製のソフトの記載もない。

ただ単に、機器は韓国製と言っているだけ。

 

いつもの韓国人記者と技術者の虚勢と言って良い。

この記事のおかげで、韓国人の作品を見る気がしなくなった。

その意味では、情報提供、ありがとうございました。

大人の普通チケットは、1600円と2000円です。

プレミアチケットは、3000円と3500円。

えら~~、高(たか)~~!!!

見たくな~~い!!!!!