目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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たかじん追悼SP!「そこまで逝って委員会」

2014-01-25 | 関西ローカル

読売テレビで、<たかじん追悼SP!「そこまで逝って委員会」>を生放送している。

そうそうたるメンバーが集まっている。

たかじんさんの人柄が分かる番組になっている。

こんな放送が流れていると、未だ、亡くなった感じがしない。

 

改めて、ご冥福をお祈りいたします。

 

休題:

たかじんの「そこまで言って委員会」が正式名であるが、今回は、「そこまで逝って委員会」としで追悼番組名にしている。


段取り

2014-01-25 | シンキング

最近、ある人の段取りの悪さが気になった。

・PCからDVDを流すのが、分かっているのに、映像のDVDは、DVDケースに入れたまま。

・映像を映すソフトは、起動していないので、なかなか、映し出されない。

・プロジェクターの画面は、曲がって映している

・音声のチェックをしていないので、音が聞きづらい

プロ意識がない人が担当すると、こんなものとなってしまった事例。

 

確かに、反面教師になるが、余りにも、レベルが低くすぎる。


南海トラフ地震が発生した時の被害状況

2014-01-25 | 関西ローカル

大阪府は、1月24日に南海トラフ地震が発生した時、1週間以上の食糧確保をお願いする会見をした。

・大阪府の人口は、約890万人。

・地震当日に断水する世帯の人口が832万人に達する。

・府民全体に占める割合(断水率)は94%に上る。

・避難者も最大192万人で国想定より40万人多く、飲料水や食料の不足は大量になる。

 自治体や家庭などを合計した府内の備蓄量は飲料水1629万リットル、食料1210万食。しかし府の想定では、地震発生から1週間の合計で、飲料水が8931万リットル、食料が3220万食、足りない可能性があるとしている。(昨年3月の国の想定では、不足分が約1500万リットル、約1390万食だった)

 特に食料は、最初の3日間より4〜7日目の方が大量に必要だとみられる。断水が続き、水道が復旧した親戚宅などへの避難者がむしろ増えるからだ。府は「食品、物流業者などから在庫物資を提供してもらうための協定締結や、貯水槽の余った水の活用を検討したい」としている。

・停電は被災直後で234万軒(全世帯の55%)

・都市ガスの供給停止も115万軒(供給戸数の34%)に上る。

・電気は1週間でほぼ復旧するが、ガスは1カ月後でも8万2980軒に供給できない。

・断水被害の拡大は、浄水場の取水口付近に津波が流入すると想定したことにより、津波が河口から33キロ上流の大阪府枚方市付近まで遡上、淀川水系の浄水場10カ所全ての取水口付近に海水がたまって取水できなくなる。

別の水系や地下水を水源とする自治体は比較的影響が少ないが、淀川水系については琵琶湖からの緊急放流で海水を押し流すまでの約24時間、影響が収まらない。揺れによる水道管破断もあり、1カ月後でも126万人に影響が続くとしている。

・避難者の増大は、府が想定する津波浸水区域が、国想定の3倍以上の1万1000ヘクタールに及び、梅田などの都心部も含むため。

 地震直後には182万人が避難所や親戚宅に避難。避難所の人数は徐々に減るが、断水などが続くと親戚宅などへの避難は逆に増え、1カ月後にピークの192万人(うち避難所57万人)に達する。府外在住者を含めて146万人が当日は帰宅困難とみられ、JR大阪駅周辺だけで18万人になる。

この詳細は、ここを参照:

http://www.pref.osaka.lg.jp/kikikanri/bukai/

参考資料-3 大阪府域の被害想定について(人的被害・建物被害) 市区町村別最大 [PDFファイル/160KB]   

 

大地震は、必ずやってくる。

それが、自分が生きている内なのか、他の県に移動した時かはわからない。

だからこそ、「備えておく」が正しい選択。

全国レベルでは、食料品が豊富にあったとしても、それを運搬する手段(車両・ガソリン等)、人手がないと、補給・供給されない。

府民には、支援物資が搬送されない時まで、自衛対応できることが求められている。


インフルエンザが流行している

2014-01-25 | 関西ローカル

毎日の会話に、インフルエンザは流行っていますかと問い合わせる人がいる。

子供が学校に通っている年代に質問するのは良いが、私に聞くのは筋違い。

サイトがあるから、見たらといつも答えているが、聞き流され、何度も聞かれている。

 

今日の日経新聞でも、流行っていると記事になっていたので、調べてみた。

「インフルエンザ情報サービス」サイトがある。

http://influenza.elan.ne.jp/map_japan/

このサイトの地図をクリックすると、見たい都道府県のインフルエンザの状況が分かる。

因みに、大阪をクリックすると、次の図表が表示された。

 

1月19日までの状況であるが、こんな感じ。

 

インフルエンザの予防は、厚生労働省には、次のように記載されている。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

【インフルエンザの予防・治療について】

Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?

インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。

1) 流行前のワクチン接種

インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

2) 飛沫感染対策としての咳エチケット

インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。言うことは簡単ですが、特に家族や学校のクラスメート等の親しい関係にあって、日常的に一緒にいる機会が多い者同士での飛沫感染を防ぐことは難しいです。また、インフルエンザウイルスに感染した場合、感染者全員が高熱や急性呼吸器症状を呈してインフルエンザと診断されるわけではありません。たとえ感染者であっても、全く症状のない不顕性感染例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症例も少なくありません。したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては、普段から皆が咳エチケット([1]咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと、[2]咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること、[3]手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと等)を守ることを心がけてください。飛沫感染対策ではマスクは重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果は高いと言われています。

3) 外出後の手洗い等

流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですか、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

4) 適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

6) 人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

※不織布製マスクとは

不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。

Q.10: インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?
  • 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
  • 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
  • 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
  • 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

また、小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも2日間、小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう(Q1314を参照)。

 

今、一部で流行っているノロウィルスは、ノロとついているが、ノロくはない。

アルコール消毒は効かない。

ノロウィルスにつていは、ここを参照

http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/taio-a.html

 ノロウイルスにはワクチンもなく、その感染を防ぐことは簡単ではありません。

そして特に子ども達や高齢者には簡単に感染して発病します。

最も重要で、効果的な予防方法は「流水・石けんによる手洗い」(30秒以上)ですが、他にも様々な注意すべきことがあります。

ノロウィルスも、インフルエンザもウィルスです。

掛かったら、他人への迷惑を考えて、外出しないことです。


竹島に対する韓国の対応

2014-01-25 | 韓国

昨日の朝鮮日報の新聞記事。

相変わらずの記事内容。

太字にしたところは、韓国と読み替えて読んで欲しい記事です。

タイトルは、「韓国 日本公使に「韓日関係の成果が水泡に」=領有権サイト開設」

記事入力 : 2014/01/24 21:15

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は24日、外交部報道官名義の声明を発表し、「日本が荒唐無稽な主張と無意味な試みを続けるのは、日本がいまだに帝国主義の亡霊にとらわれていることを自ら満天下に証明するもの」と指摘。「日本が主張するいわゆる積極的平和主義が、空虚な叫びであることを示すもの」と非難した。

 これは日本の岸田文雄外相が同日、衆参両院本会議で外交演説を行い、竹島の領有権を主張したことに加え、同様の主張を盛り込んだサイトを日本の内閣官房が開設したことを受けたもの。

 また、韓国政府は「日本政府の指導者は国際社会の厳しい警告の声に謙虚な姿勢で耳を傾けなければならない。欺瞞(ぎまん)と歪曲(わいきょく)により歴史の真実を隠すことはできない」と強く批判した。

 外交部の李相徳(イ・サンドク)北東アジア局長は同日午後、在韓日本大使館の小林賢一公使を外交部に呼び、岸田外相の発言撤回と竹島関連サイトの閉鎖を公式要求した。 

 李局長は、岸田外相が日韓関係改善のための具体的な方法に対する言及をせずに、竹島と関連した挑発的な表現を用いたことに対し「怒りを禁じえない」と強く批判したと分かった。また、日本が竹島問題などを扱う「領土・主権対策企画調整室」を内閣官房に設置したことに対し、韓国政府が昨年2月に撤回を求めたにもかかわらず、同機構が不当な主張を盛り込んだサイトを開設したことを非難したと伝えられた。

 李局長は、日本が多様な方法で挑発のレベル高めれば、韓国側もそれに合わせて対応の程度を高めることになり、日本が画期的な変化を見せず、「馬耳東風式」に進むことに固執すれば、1965年の国交正常化以降に積んできた日韓関係の成果が一日で水泡に帰す可能性があると警告したとされる。

(日韓関係を損なってきたのは、韓国の大統領)

 韓日関係の成果が水泡に帰すという表現まで使った李局長の強いメッセージは、最近の韓日関係の悪化を勘案しても非常に強い文言だ。

(だから、日本政府の対応が正しいことを証明しているとも読み取れる)

 岸田外相は同日の国会外交演説で独島について、「わが国固有の領土」という表現を使ったが、同表現が日本の外相によって国会外交演説で用いられたのは今回が初めてとなる。

(日本政府の対応が正しいので、「今回が初めてで」、驚いている様子が伺える)

 

今、気付いたが、1500年頃から、ハングル文字が国民の文字であると言っている韓国が、何故、竹島だけを、独島と言い、漢字表現しているのか?

なぜ、ハングルで書かれた地図がないのか。

何時も、矛盾している。

中国の属国であった証。

 

最近、日本の古地図でも、竹島が記載されている。

馬耳東風の韓国は、欺瞞と歪曲した歴史を見直すべきである。

 

休題:

日本の外務省のホームページは、ここを参照:

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/

韓国は、日本の主張に丁寧に反論する必要があるのに、反論をしないで、抗議だけしている。