目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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路チュー議員、発覚の訳

2015-03-16 | 政治

路チュー議員が発覚した理由の憶測です。

何故、そんな写真が撮られたかを考えてみた。

偶々、その瞬間を見かけたからと言って、そんな写真を撮れる訳がない。

つまり、事前の情報から、二人を追っていたと考える。

その後のTV報道によると、夫々の議員が相手の選挙区(北海道、和歌山)を訪問していた。

TV報道では、他の地域の議員が、その人の選挙区を訪問することは稀といっていた。

つまり、お互いが夫々の選挙区を行き来するような議員はいないのに、どう言う訳か、この二人は行き来していた。

そんな情報を掴んだので、多分、依頼されたカメラマンはこの二人を追っていたと考える。

関西のTVで、和歌山県在住の人は、次回の選挙では、選ばれないと語っていた。

「火のないところに煙は立たない」

 

北海道の議員の夫は亡くなっている。

和歌山の議員には、家庭がある。

こんな記事がある。

http://news.livedoor.com/article/detail/9892048/

<(北海道の議員の)後援者の声が悲痛だ。

「もっと大物議員との恋愛ならまだしも、関西の陣笠議員、それも比例の議員だよ。情けない」>

私もそう思う。

日刊ゲンダイではあるが、こんな記事もある。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157861/1

更に、日刊ゲンダイに、こんな記事もある。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157918

この記事によると、後援会事務所では有名な話らしい。

<後援会の複数の人間が「2人の交際は、過去2年間は続いていた」とも話しているという。帯広での2人の怪しい仲は有名で、何人もの目撃者がいたようだ。>

やはり、この辺から漏れていたような気がする。

二人の関係は、2年前から始まっていただったようだ。 

 

閑話:

Googleで「路チュー」を検索すると、色々な人が写真雑誌に取られていた映像がでてくる。

画像が上位に掲載されている。

検索結果で、画像が上位になるのは、珍しい検索結果である。

路上という屋外なので、写真が多く撮られていることを示している。

逆に、多く撮られるリスクが多いとも言える。

路チューをするぐらいなら、もう少し我慢し、屋内でしたいだけしたら良いという結論になった。

 

【陣笠議員】:日本の政界用語であり、議会(国会)や政党の決議を採決するにあたって大物政治家の挙手要員と成り下がっている政治家のこと。 近世の合戦において兵士が陣笠をかぶっていたことから。