平浩二さんの曲の歌詞が、ミスチルの歌詞にそっくり。
と言うか、殆ど、同じ。
パクリと言われても仕方がない。
平浩二さんが、悪い訳でなく、作詞家の沢久美が悪い。
本人は、ミスチルは知らないといっているので、ある意味正しいかも知れない。
その仕組みを解説しているブログがある。
それが、このブログ。
http://afoizumi.com/sawakumi-mr-children/
この中では、「弟子が作った歌詞を本人名で出した」と推測している。
この推測が正しいとすると、「私(沢久美)は、絶対パクッていない」は、その通り。
但し、弟子がパックったとなる。
さらに、その弟子の作詞を、自分の作詞で出したら、パクッたと言われても致し方ないと考えます。
あくまでも、弟子が作ったと仮定した時の話です。
私がいつも言っている言葉が、次の言葉。
誰でも、あるもの(作品、文書等)の指摘や修正はできます。
しかし、一流の人は、「無から有を作れる人」。
英語では、「Nothing comes from nothing(無から有は生じない)」と言います。
それが、できない人は、「ただの人」です。
沢久美は、「ただの人」でした。
知らないということは、恐ろしい結果を生み出します。
本当に自分で作詞したら、ここまで似たような歌詞にはならないと考えます。