今日は冬至

今日、12月22日は、二十四節気の冬至。

北半球ではこの日が一年のうちで最も昼（日の出から日没まで）の時間が短い。十一月中（旧暦11月内）。

明日から、日の出時間と日の入り時間が遅くなる。

 

実際の大阪の日の出、日の入りは次のとおり。

　日日　　日の出時間　　日の入り時間　　差

12月22日　　　7：01　　　16；51　　　　9時間50分

12月23日　　　7：02　　　16：52　　　　9時間50分

12月25日　　　7：03　　　16：53　　　　9時間50分

12月26日　　　7：03　　　16：54　　　　9時間51分

12月28日　　　7：04　　　16：55　　　　9時間51分

12月30日　　　7：04　　　16：56　　　　9時間52分

　　：　　　　　　　　　：　　　　　：　　　　　　　　　：

1月5日　　　　　7：06　　　17：01　　　　9時間55分

1月13日　　　　7：05　　　17：08　　　　10時間3分

 

日の入り時間と日の出の時間差は、12月26日から増えてくる。

しかし、日の出時間は、7時4分と遅い。

1月13日から、日の出が早くなる。

全体としては、太陽が出ている時間は、徐々に長くなっている。

朝と夕方の時間が明るくなるのは、嬉しいことである。

 

実際の気温が上がるのは、春分の頃であるけれど。

コートなどの服地に「キャメル」というものがありますが、この「キャメル」とはどんな動物のことでしょう？

コートなどの服地に「キャメル」というものがありますが、この「キャメル」とはどんな動物のことでしょう？

・カンガルー

・キリン

・アルパカ

・ラクダ

 

→　ラクダ

ラクダの毛は保温性や手触りが良く、高級服地として肌着やコートなどに用いられます。また、色の名前で「キャメル色」といえば、ラクダの毛のような明るい茶色を指します。

 

愛煙家の人には、キャメルと言えば、ラクダのマークの煙草を思い出す。

日本で、唯一、砂漠があるのはどこの都道府県でしょう？

日本で、唯一、砂漠があるのはどこの都道府県でしょう？

・鳥取県

・北海道

・東京都

・沖縄県

 

→　東京都

東京都といっても、東京都に属する伊豆大島にあります。三原山の噴火で噴出した溶岩石でできた「裏砂漠」と呼ばれる砂漠地帯で、国土地理院の地図において、日本で唯一「砂漠」と表記されている場所です。