目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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舛添都知事夫人の対応

2016-05-23 | 政治

昨日、「サンデー」を見ていたら、舛添夫人の対応振りが放送されていました。

見て頂ければわかりますが、余りの対応振りでした。

今朝、関連記事を見ていたら、この映像がYOUTUBEにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=CIlGliy2E2Y

この動画は、抹消される可能性があります。

他のHPでは、抹消されていましたので、早目に閲覧してください。


内容は、次のとおり。


 
代表であることが書かれています。

すいませんと言いながら、質問の内容を伝えています。

朝早くから取材なのか、質問した内容が気に食わないのか、「いくらなんでも失礼です。」と言っています。

再度、代表をしている家賃収入の件について、お伺いしたいと丁寧に声を掛けています。

「間違ったことは一つもありません」は、回答ではありません。

間違えていないなら、毎月44万円強を受け取る根拠を言わなけらばなりません。

納得できない金額なので、疑惑になっているのです。

仮に、自宅の半分が事務所とすれば、全部借りた自宅は、月額88万円の家賃の家になります。

世間相場から言って、本当にそんな値段なのですか?

家賃の中身(家賃、光熱費、電話代、償却費)を明確にする必要があります。

今は、家賃(16万円)とハウス・クリーニング代(28万円)となっています。

家賃よりもハウスクリーニング代が高い賃貸物件は、一般的には無いと考えます。

きちんと取材したいので、代表である夫人に取材しているのですよね。

きちんとした取材とは、「これこれこういう点を取材してから、聞きにきてください」と明確に説明しないといけません。

ハウスクリーニング代は、どの業者に依頼し、いくら支払っているのかを調べないといけないと言っているのですか?

いみじくも、夫人は、この団体の代表です。

説明責任は、代表にあると考えます。

 

夫人の甲高い声が耳に残りました。

この夫に、この夫人ありと言う感じでした。

是非、動画で、マスコミに対する対応と、夫人の生の声を聞いて欲しい映像でした。


笑点の新司会者は、春風亭昇太さん

2016-05-23 | ブログ

六代目お「笑点」の司会者は、春風亭昇太さんとなった。

メンバーでは、2番目に若い落語家。

一番の若手は、林家たい平さん。

昇太さんは、人柄が良さそうなことが魅力。

若いので、長く司会者を務めて頂きたいと思います。

あとは、新メンバーに、どの一門が入ってくるのかが楽しみです。

 

初代の笑点司会者も立川談志さん。

あの大喜利のルールを考えたのは、立川談志さん。

立川流一門は、いまでも、寄席にでられない厳しい環境です。

できれば、立川流一門から、新メンバーが選出されるといいなと考えています。

 

立川流一門の一番有名な落語家は、私の好きな「立川志の輔」さんです。

一門には、立川談春、立川志らく、立川談笑さんらがおられます。

 

笑点には、お題と回答を考えるシナリオ・ライターがいる番組ですが、笑点は、それぞれのキャラクターが明確に設定されています。

毎週、安心して楽しめる番組なので、長寿番組になっているのかと考えます。

 

閑話:

シナリオライターがいる笑点の大喜利には、プライドがある立川流落語家は出演拒否するかも知れない。