80年代に放送されていた「ナイト・ライダー」がNHKのBSで再放送されている。
このドラマは、アメリカの特撮テレビドラマ。
私立探偵機関の調査員、マイケル・ナイト(デビッド・ハッセルホフ)が、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カー『ナイト2000』(ウィリアム・ダニエルズ)とともにさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC
放送されたのは、1982年9月26日から。
今は、当たり前ですが、この当時、音声で、人間と車が会話している。
車が、自動運転する。
レーダーもあり、建物の中の人数も把握する。
この当時のコックピットは作り物ですが、今の時代なら本当に可能かと考えます。
このナイト2000のドリームカーが実現するのを期待しております。
それにしても、82年と言えば、今から34年前。
まだ、8ビットのパソコンの時代に、こんなことを考えていたのですね。
未来を予測したドラマ、映画は、後の時代から見ると面白い。
閑話:
車ができて、色々と進化したけれど、全然変わらないものがある。
ワイパー。(フロント硝子をゴムパットで雨を払う)
道路との接点のタイヤは、基本は変わってはいない。
依然とゴム製品である。
しかし、チューブがあったタイヤから、チューブが無くなったラジアルになっり、パンクしなくなってきたので、まあ、変わったものの分類にします。