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北陸新幹線の敦賀‐小浜-京都に決定

2016-12-15 | 関西ローカル

与党検討委員会(PT)は、2016年11月11日、国土交通省調査結果が公表されたことを受け、2016年内の大筋合意を目指すとしています。

詳細は、ここを参照:

http://abhp.net/traffic/Traffic_Rail_Hokuriku-Shinkansen_800000.html

 

 

結局、北陸新幹線の延長は、敦賀‐小浜‐京都に決定しました。

この地図では、真ん中のオレンジ色の線が、今回決まったルートです。

本来なら、もっと早く決めておくべき内容でした。

地元では、この新幹線開通により、湖西線が第三セクターになるのではと懸念されています。

新幹線の地図を見ると、湖西線とは重複していません。

湖西線は、琵琶湖の西側の湖畔に沿って走っています。

今回のルートは、殆ど山の中で、トンネルになりそうな所を通ります。

JR西日本としては、何も告知していませんが、第三セクターにするような雰囲気です。

そうなると、湖西線を住宅地として購入した人には、大きな打撃になりそうです。

今は、新快速等、大阪へ一本で通勤・通学できますが、第三セクターになると、山科駅で乗り換えになります。

 

大阪と北陸を結ぶ鉄道路線としては、早期の新幹線開通を望みます。

北陸は、どちらかと言うと、大阪‐金沢‐富山と特急サンダーバードも走り、関西圏と言うイメージでしたが、昨年、北陸新幹線が開通し、関東圏になってしまいました。

 

こういう将来の方向を決めるのが、政治家の役割。

関西の政治家の地盤沈下を現している現象と見ています。

 

リニア新幹線の名古屋‐大阪も未定です。

どこを通るかも大事ですが、東京‐大阪を早く開通させることが大事です。

関西圏の地盤沈下につながります。

 

先ずは、敦賀‐京都のルートは決まったので、京都‐新大阪の新路線詳細も早く決めましょう。

上の地図では、青色の線になります。


蓮舫代表に関するあきれる記事

2016-12-15 | 政治

 

嘗ては、民主党政権のために、投票しました。

その後の政権担当した議員の能力不足が露呈し、支持できなくなりました。

心の片隅には、頑張って欲しいと言う気持ちがありますが、今の代表民進党の政策では無理です。

そう思わせる内容が書かれた民進党代表の記事です。

 

記事のタイトル:蓮舫氏は25年以上違法状態か 「二重国籍」で法相見解(2016.10.19)

http://www.sankei.com/affairs/news/161019/afr1610190004-n1.html

蓮舫氏は16日、訪問先の熊本県で記者団に対し「法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と述べていた。これについて金田法相は再び一般論とした上で、「期限後に(法の定めることを)履行しても、それまでの間は違反していたことになる」と強調した。

 

記事のタイトル:都内の男性が蓮舫代表を告発 「二重国籍」問題で(2016.12.14)

http://www.sankei.com/affairs/news/161214/afr1612140033-n1.html

告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。

 

記事のタイトル:民進・蓮舫代表の指導力不足露呈 ちぐはぐ国会対応でIR法案廃案に追い込めず(2016.12.14)

http://www.sankei.com/politics/news/161214/plt1612140010-n1.html

蓮舫氏は参院議員であるにもかかわらず、足元では指示とは異なる参院自民党と協調した対応となった。