ギャンブルを調べていたら、早速、こんなサイトがありました。
タイトル：カジノが来ずとも、日本はすでに世界一のギャンブル大国だった。
https://matome.naver.jp/odai/2140932744202594101
世界最大のカジノ都市であるマカオの年間売上は、335億ドル（1ドル80円換算で、2兆6800億円）、二番手のラスベガスの年間売上は、66億ドル（1ドル80円換算で、5280億円）です。
ここでのドル換算は、80円なので、110円に換算し直します。
マカオ：3兆７千億円。
ラスベガス：7千億円。
日本は、19兆円。
桁が違いすぎます。
パチンコ規制をするのが、ギャンブル依存症を解消することかと考えます。
閑話：
公営ギャンブルは、次の通り。
競馬市場 3兆3,280億円。
競輪 約6,800億円。
競艇 約9,000億円。
今週のＺＩＰdeポンのゲームの話です。
サイコロは6面がありますが、絵の種類は3種類としています。
20秒間に2つのサイコロを投げて、同じ絵柄出る回数を予想します。
確率は、3分の一を掛け合わせ、そのうち、同じ絵柄になるのは、3回ありますので、１÷3 (= 3×（1÷3）×（1÷3))となります。
20秒間に大体7、8回ぐらい投げているので、8÷3=2.67回、7÷3=2.33回。
結果は、昨日まで、1回(3日)から2回(1日)でしたが、今日の鈴木杏樹さんは、8回投げて5回も同じ絵柄を出していました。
鈴木杏樹さんの確率は、0.625（＝5÷8）と高い確率でした。
杏樹さんは、予想できない結果を出しました。
但し、確率論としては、全部、同じ絵柄になることも有り得ます。
5回は突飛な数字に思えましたが、平均すると、5日間では、2.0 （=(1×3＋2×1＋5×1)÷5）で、結局、確率の結果と合っています。
ご存知とは思いますが、12月1日から、衣類などの繊維製品に付く洗濯表示の記号が変わりました。
内容は、次の通りです。
このサイトから「新しい洗濯表示」の早見表をダウンロードし、目につく場所に貼って置くことをお勧めします。
