今日のロナウドも、素晴らしい活躍でした。
延長戦の前半、オフサイドギリギリにパスを受け、3点目のゴールが、準決勝と同じ態勢でした。
あの態勢でパスを受けられたら、ロナウドには簡単に突破されてしまいます。
結果は、レアル・マドリードと鹿島アントラーズが、4対2でレアルが勝ちました。
しかし、鹿島アントラーズも善戦し、世界にその存在感を示せたかと考えます。
日本のサッカーのレベルが上がっていることを示していますが、そのためには、日本のJリーグのチームが、アジア代表になる必要があります。
来年のクラブワールドカップでのアジア代表での出場を願っています。