中谷一馬(立憲民主党・市民クラブ)の国会演説を見てください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48363&media_type=fp
全体の論理展開が幼稚であることが分かります。
7月9日に野党6党が、災害復旧のために、今回が全力で対応すべきと申し入れしたが、自民党は、参議院6議席増案、IR法案を優先させていると発言。
まず、野党議員は、何のためにいるのですか?
国家がらみの国の政策が上手くいかない時の法案作成が主の仕事ですよね。
国会議員が、国会を休んで、西日本豪雨対策で、国会議員は何ができるのかを教えて欲しいです。
立憲民主党の言う市民は、知りませんが、国民は、立憲民主党を主体とする野党の印象操作ということを知っています。
建設的な意見を言う場と言うならば、抽象的な言葉でなく、実のある建設的な意見を発言してください。
野党の意見を6割採用すると言う故亀井議員のいう事が正しいのであれば、議会の採決の方法を変えたら良いと考えます。
民主主義の根本を変える話を、演説で済ませようとするのは、国会議員として如何なものかと考えます。
自分たちが、国民から支持されていないのに、国会でもその意見が無視されるのは、国会運営がおかしいと言っています。
流石、過激派グループの代表政党。
自分たちの意見が正しく、それを採用しない元凶は、国会だと言っているように聞こえます。
野党に下った時の自民党の意見を、ご都合良く切り貼りしております。
その当時の民進党の政治がどうだったのかを見直して欲しいです。
しかし、その後、民進党のあまりにも酷い政治運営で、自民党に変わりました。
民進党を母体としている立憲民主党は、そのことを反省すべきです。
あまりにも、酷い論理展開で吃驚しています。
こんな論理展開で、説得できるとした判断したこの国会議員こそ、一層されるべきです。
小学校の学級員会でも通用しない論理展開です。
この国会議員、その所属する立憲民主党は、恥ずかしくない様です。
自分たちの思い通りに行かないので、議員運営委員長の解任決議の主張です。
カジノのギャンブル依存症が多いと言っているのもおかしいです。
日本のギャンブルは、公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇、オート)があるだけです。
統計上、問題のギャンブル依存症のギャンブルは、パチンコです。
ギャンブル依存症が問題であれば、パチンコ廃止法案を提出すれば良いかと考えます。
それを分かっていながら、IR法案はギャンブル依存症になり易いからと言っている国会議員は、程度が低いと思います。
IR法案では、日本人が入ろうとすると入場料をとります。
ギャンブル問題への対策策の一つが入場料であるならば、パチンコでも入場料を取ったら良い話です。
IRのカジノは、問題あり。
パチンコは、問題なしは、小学生でも可笑しいと思う論理展開です。
そんなギャンブル依存症に18時間も掛けて話をする内容ですか?
大事なことを擦り抜けて18時間はもったいないです。
それすらも分からない立憲民主党へは、支持率は上がりません。
都合の悪い事は、目をつぶりは、立憲民主党へそのまま、お返しします。
また、アンケート(世論調査)の数字で、論理展開していますが、アンケートで国会で運営するのですか?
アンケートの数字を民主主義の根幹にしている国は、隣の韓国ぐらいです。
韓国の様になれと言っているのですか?
アンケートで運営する民主主義に問題点はないのですか?
ロジックをチャントしてください。
ロジックは、小学生以下の知能と言えます。
めちゃくちゃです。
野党の6割7割の意見を採用し、世論調査を重視しろ。
世論調査をして、その数字が変わった時(反対から賛成になった時)の対応はどうするのですか?
世論調査が変わったから、法案が通るのですか?
議員は、不要となります。
少し考えたら、可笑しなロジックと分かりますよね。
国民を舐めるなは、立憲民主党のロジック展開です。
西日本豪雨の被害状況の話がでると、コンクリートを止めたのは民主党と言うブーメランが起こります。
そういう意見がでることを、深く自己批判して欲しいです。