大阪は暑い。
昨今のニュースを見ていると、室内にいても熱中症で死亡している老人が多い。
そこで熱中症が計測できる温度、湿度計を購入しました。
私が購入した商品は、「みはりん坊W」です。
熱中症指数モード(WBGT)と乾燥指数モード(絶対湿度)の2つが計測できるので、商品名にWが入っています。
早速、使い始めています。
この夏では、乾燥し過ぎることは無いので、熱中症指数モードで計測しています。
クーラーを止めている室内の温度は、32.9度。
湿度は、53%。
熱中症指数は、27.8度。
指標は、警戒レベル。
このブログを書いている時、熱中症指数が、28度になり、厳重警戒に変わりました。
この時の温度と湿度は、33.1度、54%です。
当然、アラーム音が鳴ります。
現在は、警戒と厳重警戒を行ったり来たりしております。
段々分かりました。
この計器を手で触ると、28度になり、厳重警戒になります。
吊り下げた状態では、27度台になり、警戒レベルに戻ります。
警戒レベルは、25°以上27.9度。
厳重警戒レベルは、28°以上30.9度。
危機レベルは、32度以上です。
厳重警戒レベルで、29度以上になったら、クーラーをつけることにしました。
最終的には、実際の体感を基準にします。