私も、昭和生まれ。
この映像には、懐かしさもあります。
タイトル:【衝撃】昭和の常識が恐ろしい!これはビックリ!昔は当たり前だったこと 昭和生まれだったら懐かしいこと【今日の動画】
https://www.youtube.com/watch?v=7hZ99SlfgUQ
確かに、今考えると、可笑しい内容です。
今の時期で言えば、運動部は、水分を摂らないのが、当時の常識でした。
熱中症が言われていること考えたら、恐ろしい常識です。
この映像に出ていた、駅の伝言板は、使ったことがあります。
それで会えたことはありませんが。
携帯電話が出現する前、恋人との電話は、公衆電話です。
十円玉を沢山準備して電話していました。
100円玉が使える公衆電話も重宝しました。
その後、テレホンカードが出てきて、更に便利になりました。
何が、便利かと言えば、100円玉が使える公衆電話には、お釣りがでません。
100円玉分使い切るまで話をしていました。
今や、公衆電話も少なくなりました。
携帯電話やスマホが無くて困るのは、電話番号が分からないので、公衆電話から電話できないことです。
携帯電話の普及は、1995年の阪神大震災後と言われています。
スマホ(iPhone)に至っては、2007年1月発表、6月販売されて製品です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IPhone_(%E5%88%9D%E4%BB%A3)
降る雪や 明治は遠く なりにけり (中村草田男)
この句は、昭和6年(明治時代で換算すると明治64年)の作品です。
明治→大正→昭和と、昭和からの明治は2代前になります。
来年の呼び名は分かりませんが、昭和→平成→来年の新しい和暦となり、親しい和暦からの昭和は2代前になります。
来年は、昭和に換算すると昭和93年になります。
ほゞ、1世紀前。
遠いです。
正に、「昭和は遠くになりにけり」です。