最近、コピーを利用する時、ドラッグストアの「コクミン」を利用している。
コクミンを利用する理由は、コンビニの半額の料金であることです。
白黒B4までは、1枚5円。
A3は、1枚10円。
この料金は、魅力的である。
昔の資料で、今は、販売していない本をコピーする時に感じます。
今は、便利な時代です。
私が学生の時は、1枚20円でした。
しかも、湿式で、色は少し青みがかり、紙は皺皺(しわしわ)でした。
コピーも鮮明ではありませんでした。
英語の本をコピーする時は、コピー代が髙かったのと、当時の英語の本は、高かったので、英文タイプライタ―を使って、自分で打ち込んで、実質コピーしていました。
まあ、そのおかげで、英語のキーボードの打ち込みには不自由しませんでしたが。
1枚5円で提供できるという事は、コピー機の販売競争は大変ということかも知れません。
イメージで読みこみ、PDF化し、そのPDFをプリンターで印刷すれば、実質コピーできます。
お客様への提出資料は、PDF化が進んでいます。
高機能のコピー機は不要と言う環境です。
消費者には良い価格で良いサービスですが、コピー機の販売に絡んでいる企業には、大変な時代とも言えます。