今日は、少し涼しく感じる日でした。
理由は、連日の暑さよりは、少しだけ下がった結果と考えます。
人間は、絶対温度で生活していない証かと思います。
不思議なものです。
少し下がると、涼しく感じる人間の体。
札幌でも、同じような体験をしたことがあります。
札幌だったので、夏の暑さではなく、冬の寒さの体験です。
初めての冬を経験した時、最低気温が0°を越えた時(プラスの温度)に、体感では、暖かさを感じました。
東京生まれの私としては、「え、本当だ」と言う感じでした。
まあ、そう感じなければ、極寒や猛暑の地域に、人間は棲めないと考えます。
7月26日追記:
2018年7月の大阪の気象データです。
日 最高気温 最低気温
23日 37.2 28.4
24日 37.5 27.9
25日 36.9 26.4
最高気温のデータから言えるのは、前日(24日)とわずか、0.6°(37.5-36.9)の違いを体感することができるということです。
また、23日と24日とでは、+0.3°(37.5-37.2)の増加は、暑いという体感になることです。
誰もが、体感している温度変化で、誰もがそう感じている(暑いとか涼しい)ことです。