目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

人間は、絶対気温で生活していない

2018-07-25 | 関西ローカル

今日は、少し涼しく感じる日でした。

理由は、連日の暑さよりは、少しだけ下がった結果と考えます。

人間は、絶対温度で生活していない証かと思います。

不思議なものです。

少し下がると、涼しく感じる人間の体。

札幌でも、同じような体験をしたことがあります。

札幌だったので、夏の暑さではなく、冬の寒さの体験です。

初めての冬を経験した時、最低気温が0°を越えた時(プラスの温度)に、体感では、暖かさを感じました。

東京生まれの私としては、「え、本当だ」と言う感じでした。

まあ、そう感じなければ、極寒や猛暑の地域に、人間は棲めないと考えます。

 

7月26日追記:

 2018年7月の大阪の気象データです。

日    最高気温 最低気温

23日    37.2   28.4

24日    37.5   27.9

25日    36.9   26.4

 

最高気温のデータから言えるのは、前日(24日)とわずか、0.6°(37.5-36.9)の違いを体感することができるということです。

また、23日と24日とでは、+0.3°(37.5-37.2)の増加は、暑いという体感になることです。

誰もが、体感している温度変化で、誰もがそう感じている(暑いとか涼しい)ことです。