目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

BSが楽しい

2016-12-22 | ブログ

昨日気づきましたが、、BSで「奥さまは魔女」を放送しています。

製作は、1964年。

この時代に、豊かなアメリカのホームドラマを見みていました。

当時、日本では、アメリカのドラマの全盛期でした。

 

私が思い出すアメリカドラマは、次の通りです。

・ローンレンジャー

・ローハイド

・ララミー牧場

・ライフルマン

・アイ・ラブ・ルーシー

・名犬ラッシー

・名犬リンチンチン

・スーパーマン             

・怪傑ゾロ

・パパは何でも知っている

・ヒッチコック劇場

・ディズニー劇場

・サンセット77

・タイトロープ

・アンタッチャブル

・ミステリーゾーン

・逃亡者

・ベン・ケーシー

・三ばか大将

・コンバット

・ナポレオン・ソロ

・スパイ大作戦

 

この年になると、こんな昔のドラマを見たくなります。


老人の交通事故に関する偏向報道

2016-12-20 | シンキング

老人の交通事故に関する報道に誤りがあります。

調査・検討したデータは、次の通りです。

https://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/before/hasseijokyo/PDF/H26hasseijokyo.pdf

 

このPDF資料のP23を見て頂きたい。

このページの一番上の表は、「原付以上運転者の年齢層別免許保有者10万人当たり交通事故件数の推移(各年12月末)」です。

真ん中の表は、年齢層別の棒グラフです。

右側は、交通事故件数です。

多い順番は、次の通りです。

16-24歳 1348.9人(1.3%)

25-29歳  866.4人 (0.9%)

30-39歳  621.5人 (0.6%)

65歳以上 621.5人 (0.6%)

60-64歳  569.4人 (0.6%)

40-49歳  578.7人 (0.6%)

50-59 歳 540.3人 (0.5%)

 

これを見たら、16-39歳が、65歳以上より多いのが分かります。

決して、年寄りだから交通事故が多いと言う訳ではありません。

 

左側は、死亡事故です。

死亡事故は、次の通りです。

16-24歳  7.66人

65歳以上  5.84人

    :

確かに、老人の死亡事故は多いです。

 

しかし、この表の下の3つの棒グラフは、騙しである。

まず、年齢が、20-29歳に変わっている。

16-24歳 1348.9人なので、ここでは、20-29歳に変更しています。

その交通事故は 1016.0人(1.0%)

老人も70歳以上 678.8人(0.7%)

75歳以上 758.9人(0.8%)と、年齢を高めて人数も高めています。

 

逆に、16-19歳にしたら、2057.0人(2.0%)となります。

16-19歳の若者は、老人より、危険です。

どのメディアも、この手の報道をしておりません。

16-19歳の若者は、70歳以上の老人の3倍、事故が多いことを現しています。

これが、騙しというか、偏向報道と言う根拠です。

このグラフを見ると警視庁の恣意を感じます。 

 

報道機関は、こういう資料を見る能力がないとしか思えません。

メディアに騙されては、いけません。


トランプ・ホテルと映画

2016-12-19 | 映画

トランプさんと映画との関係が、明らかになりつつあります。

私が気づいた映画は次の通り。

1.ホームアローン2

プラザホテルのロビーでケビンが道を尋ねる男は、ドナルド・トランプです。

1988年から1995年までプラザホテルのオーナーでした。

本人が出演しています。

 

2.オーシャンズ11

  フランク・キャットン(俳優:バーニー・マック)前科持ちのカジノのディーラー。賭博委員会から身を隠すため、『ラモーン・エスカランテ』という偽名でアトランティックシティーのトランプ・プラザ・ホテル・アンド・カジノで働いている設定でした。

  ホテル名が出ていました。

 

実際には、こんない沢山出演していました。

タイトル:ドナルド・トランプが出演した映画、全部教えます!こんな映画にも…!?

http://cinema.ne.jp/recommend/trump2016111106/

 

メディアに出ることは、大好きだったようです。


今日のロナウドも、素晴らしい活躍でした

2016-12-18 | スポーツ

今日のロナウドも、素晴らしい活躍でした。

延長戦の前半、オフサイドギリギリにパスを受け、3点目のゴールが、準決勝と同じ態勢でした。

あの態勢でパスを受けられたら、ロナウドには簡単に突破されてしまいます。

結果は、レアル・マドリードと鹿島アントラーズが、4対2でレアルが勝ちました。

しかし、鹿島アントラーズも善戦し、世界にその存在感を示せたかと考えます。

日本のサッカーのレベルが上がっていることを示していますが、そのためには、日本のJリーグのチームが、アジア代表になる必要があります。

 

来年のクラブワールドカップでのアジア代表での出場を願っています。