目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

今日は冬至

2020-12-21 | ブログ

今日は、冬至。

冬至の行事と言えば、カボチャを頂く、ゆず湯に入るが、有名です。

 

冬至に関する「allabout」の記事です。

https://allabout.co.jp/gm/gc/220635/

2020年の冬至はいつ?冬至とは?意味や食べ物・ゆず湯に入る理由:

 

一部抜粋:

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!

(中略)

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵です。

(中略)

運盛りの食べものに「ん」が2つつけば「運」も倍増すると考え、それらを7種を「冬至の七種(ななくさ)」と呼ぶことがあります。

 【冬至の七種】

なんきん:南京、かぼちゃのこと

れんこん:蓮根

にんじん:人参

ぎんなん:銀杏

きんかん:金柑

かんてん:寒天

うんどん:饂飩、うどんのこと

(中略)

冬至の日、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。

抜粋以上:

日本のこういう伝統は、引継ぎたいですね。


M-1を見ました

2020-12-20 | ブログ

去年のM-1の勝者は、「ミルクボーイ」でした。

決まったパターンの漫才で、面白かったです。

今年は、私がイメージする、本格的な漫才はありませんでした。

今年の優勝者は、「マヂカルラブリー」です。

新しいお笑いコンビが誕生した感じです。

時代と共に、新しいジャンルのお笑い芸人がでてくることは、良いことです。

M-1優勝しなくても、有名になった芸人は沢山います。

歴代の優勝者は、ここを参照してください。

https://sakkagoro.com/m-1-result-history/

タイトル:M-1歴代優勝者一覧と

 

これを見ると、優勝していないけれど、実力者がいます。

特に、有名なコンビでは、オードリー、ナイツ、千鳥達です。

去年のM-1では、ぺこぱ、すゑひろがりず。

タイトルが取れなくても、売れれば良い世界かと考えます。

 

M-1の歴代の順位は、ここを参照してください。

https://www.m-1gp.com/history/#grandprix_2010

今のTVから消えている芸人は結構多いですね。


この1週間の地震を俯瞰して見る

2020-12-19 | ブログ

地震の記事です。

https://www.msn.com/ja-jp/weather/topstories/e3-81-93-e3-81-931-e9-80-b1-e9-96-93-e3-81-ae-e5-9c-b0-e9-9c-87-e5-9b-9e-e6-95-b0-e4-bc-8a-e8-b1-86-e8-ab-b8-e5-b3-b6-e5-8c-97-e9-83-a8-e3-81-a7-e9-9c-87-e5-ba-a65-e5-bc-b1-e5-9c-b0-e9-9c-87-e7-9b-b8-e6-ac-a1-e3-81-90/ar-BB1c3tyQ

タイトル:ここ1週間の地震回数 伊豆諸島北部で震度5弱 地震相次ぐ

ここ1週間の地震回数 伊豆諸島北部で震度5弱 地震相次ぐ

1週間を俯瞰してみると、傾向が分かります。

意外と多いのと、全国隈なく地震が発生していることです。

一部抜粋:

ここ1週間(12月12日12時00分~12月19日12時00分)の震度1以上の地震の観測回数は53回で、そのうち震度5弱の地震は2回、震度4の地震が2回、震度3の地震は3回でした。

・最大震度3以上の地震

12月12日16時19分頃に発生した岩手県沖を震源とする地震では、青森県階上町で震度5弱を観測。青森県の八戸市、三戸町、五戸町、青森南部町、岩手県の盛岡市、軽米町では震度4を観測しました。

また、12月18日18時9分頃に発生した伊豆大島近海を震源とする地震では東京利島村で震度5弱、新島村で震度4を観測しました。その後も地震が相次ぎ、18日20時36分頃には東京利島村で震度4を観測しています。

抜粋以上

 

2011年3月11日、14時46分、東日本大震災が発生しました。

あれから、約10年経ちます。

誰も忘れてはいないと思いますが、コロナだけでなく、地震も発生すると考えておきましょう。

そんな気にさせる記事でした、

 


昔の雪の早明戦ラクビーを見た

2020-12-18 | スポーツ

昔の映像で、1987年12月6日に、国立競技場で開催された早明戦ラクビーを見ました。

正式には、関東大学ラグビー対抗戦グループの最終戦で、早稲田大学対明治大学の一戦(早明戦)で、優勝が決まる対戦でした。

明治大学が勝つと、どちらも、一敗同士になりますが、対抗戦で戦って勝った方のチームが優勝となる決まりでした。

当時も、TVで観戦していたと思いますが、新たな気持ちで見れました。

12月としては珍しく、雪が降った日の試合でした。

大学ラクビー関連者等の協力で、除雪はされていましたが、多少、うっすらと雪も残ったグランドで、水たまりもある状況でした、

蹴ったボールも転がりませんでした。

この当時の対抗戦の状況は、5年ぶりの優勝を目指す全勝の早稲田大学と、対抗戦3連覇を目指す1敗の明治大学の試合でした。

ここまで書くと、当日の結果は、分かると思いますが、早稲田大学が明治大学に、10対7で、勝った試合でした、

この試合は、迫力ある試合でした。

 

雪のラクビー早明戦で検索すると、この試合の状況が分かります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E3%81%AE%E6%97%A9%E6%98%8E%E6%88%A6

タイトル:雪の早明戦:

 

この時の選手では、早大のスクラムハーフ(SH)の堀越正巳、ウィングスリークウォーターバック(WTB)の今泉清、明大のWTB吉田義人と、後に日本代表でプレーすることになる「スーパー1年生」が注目を集めた一戦でした。

当時は、大学のラクビー戦に人気がありました。

私も、早明戦。会社内の明治大学卒の元ラクビー選手から、秩父宮ラクビー場の入場券を入手したことを思い出します。

普通では、入場券を手に入れることが難しかったです。

 

この試合は、見るべき試合と考えます。


雪国での車の必需品

2020-12-17 | ブログ

私は、北海道に赴任したことがあります。

その時、取引先の人から、冬の北海道で自動車を運転する時の必需品を教えて頂きました。

北海道では、吹雪くことがあり、しかも、強風があると道すら確認できない状態になると教えて頂きました。

そういう時は、路肩に車を寄せて、止まっていることだとも教えられました。

吹雪の時、エンジンをかけて車の中で暖を取っていると、吹雪で排気口に雪が溜まり、排気ガスが外に流れなくなり、その排気ガスが、逆流し、車内に入ってくるそうです。

その当時、毎年、車内の人が、一酸化炭素中毒になって死ぬことがあると言われました。

エンジンを切った状態で、一晩明かせるように、古い毛布をトランクに入れて置くように言われました。

吹雪の後、車の周りを除雪するためにのシャベルと、ぬかるんだ雪道から脱出する脱出用ヘルパーも準備する必要があると教えて頂きました。

 

今日、ニュース番組で、関越自動車道のドカ雪による立ち往生のニュースがありましたが、この状態を回避するための備品です。

今回の立ち往生は、前後が停車している状態なので、この必需品だけでは、回避できません。

 

北海道で、吹雪と予想される時は、自動車での移動はしませんでした。

冬の北海道では、シャベルと脱出用ヘルパーは、大いに活躍しました。

脱出用ヘルパーは、春先の雪解け時に、使いました。

駆動タイヤと雪の間に入れて、ぬかるんだ雪道から脱出します。

気をつけることは、脱出させる時、そのヘルパーが真後ろに飛んで来ることです。

同乗者が外で見る場合は、立ち位置に気を付けてください。

飛んできたヘルパーが、足に当たったら大怪我をします。

 

閑話:

このコラムでは、シャベルとしました。

シャベルとスコップの違いは、「スコップ シャベル」で検索してください。

スコップはオランダ語の「Schop」が語源で、シャベルは英語の「Shovel」が語源である。そして、どちらも砂や砂利をすくうための道具という同じ意味を持ちます。

JIS規格では、砂などをすくう部分の上部に足がかけられないものを「スコップ」、足がかけられるものを「シャベル」と定義しています。そのため、スコップとシャベルは「足がかけられるかどうか」で区別されています。

関東では小さいものなら「シャベル」、大きいものなら「スコップ」であり、関西では小さいものなら「スコップ」、大きいものなら「シャベル」と逆になります。

東京生まれの私も、今は関西在住なので、結果、関西と同じ表現(シャベル)となりました。

雪かきをする時、小さいスコップは使えませんが、雪かき用は、「雪かきスコップ」と呼んでいるのが、主流でした。

関東式呼び名でした。

但し、「雪かきシャベル」と呼んでいる製品もありました。