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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

溝を掘りました。

2010年02月25日 03時12分03秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 5月のようにさわやかな日でしたね。
 きのうは、前の日に見つけたパイプに通じる水路を掘りました。写真の竹の棒を突っ込んでいるところにパイプが埋めてあり、あぜ道の下を貫通しています。土手の上には村の墓地があり(足場がついています。田んぼとして使うときは草刈り用の足場が必要なので)、そこから下がってくる水を受ける水路と畑に降った雨を流す遊歩道の内側の水路と二本掘らねばなりません。元は畑の土ですが遊歩道として踏み固めていたので耕運機で掘っては土を上げ、また耕運機で掘る作業を重ねてなんとか水路を堀り上げました。これで長雨のときのじくじくが多少改善されるでしょう。
 朝の散歩の基本コースは我がの中を歩くことにしているのですが、用事で出掛けたときはその周辺に車を置いて散歩します。きのうは三木市の図書館に予約していた本が届いたので、図書館の用事を済ませてからその周辺を散歩しました。
 三木城の史跡が近くにあり、金物神社から上の丸公園を散歩しました。長い石段を下りると神戸電鉄の上の丸駅に出ます。そこから前にこのブログで紹介した滑原(ナメラと読みます)商店街がはじまるのですがきのうは少し歩いただけです。この商店街はだれも通らない、さびれた通りですが、ところどころ店が開いており、どことなくただよう清潔で凛とした空気感がいい。また歩いてみたい通りです。
 
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