古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『アズキナシ』と教えてもらいました。

2015年04月24日 04時25分10秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうのブログでアップした写真は『アズキナシ』という木でした。『この木何の木』サイトに写真を投稿して教えてもらいました。ネットで検索していろんな写真を見ると「アズキナシ」で間違いないようです。10~15メートルの高木になり、街路樹・公園樹・シンボルツリーにされるそうです。裏山の樹も10メートル以上の高木で、生長は早くないそうです。ぼくが生まれるより前から生えていたのでしょうか。
 いま白い、小さい花が咲いてます。秋には小豆のような赤い実になり、山の紅葉に彩りを添えるそうです。下からは見えないので、そんな立派な樹があることを知りませんでした。
「竹藪ばっかりだ」と思っていた裏山が竹を伐ってみるといろんな木が生えており「自然の豊かな里山だったんだ」とあらためて思いました。
 
 またまた何の変哲もないうちの畑を、「大サイズ」でアップしてすみません。畑のそばが裏山の南端で、若葉が本格的な緑に変わろうとしています。山に入るとほとんど竹ですが、クヌギ・コナラのほうが背が高くて山は若葉でおおわれています。イチゴのネット枠をつくる作業をしていて、ふと顔をあげると春の日をあびる裏山が目に入り、「いいなー」と仕事の手を休めて見とれました。
 また自慢になってしまいました。ごめんなさい。
コメント
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