古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「ルール」の健康フライパンにしました。

2015年04月28日 02時53分40秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
「油なしで焦げつかない」を売り文句に「セ」とか「フ」のつくフライパンをやたらにテレビで宣伝しています。かなりの値段です。でも何度も見ているうちに「焦げつかないのはいいことだ」という気持ちになるから不思議です。凡人のぼくもその気になってインターネットで調べてみました。
 どちらも「スグレモノ」のようです。ドイツ製の「ルール」というのもあります。「ルール」って聞いたことのない名前でしたが、ドイツ製というので心が動きました。こちらはコーティングにチタンもつかい、焦げつき10年補償となっています。焦げついたときはコーティングを塗り替えてくれるという補償です。
「今から10年というと、えーと、何歳かな」なんてよく考えないで注文してしまいました。そして製品が届いて使ってみました。
 なかなかいい。いまのところ。
「油なしで焦げつかない」と称するフライパンはいままでにも買ったりもらったりしましたが、どれもしばらくすると焦げつくようになります。「世の中はそんなもんだ」と思っていましたが、このドイツ製はどうでしょうか。
 
 さて畑のイチゴネットハウスはできましたがもう一つ仕事が。防風ネットハウス。中で小豆/トウモロコシをつくるので、アワノメイガ/アズキノメイガをシャットアウトします。こちらは年中そのまま使用するネットハウスで頑丈につくる必要があります。きのうはその仕事にかかりきりでした。その間に草は伸びるし、雨が降らないので水やりもしなければ。
 しばらく山仕事はおあずけにして、畑仕事に精を出します。龍神さまにもお願いしないと、当分雨が降りそうにないし。
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