古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

35年前の日本製の丸鋸は立派な仕事をします。

2021年10月04日 20時25分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 ウッドデッキの手すり(兼腰掛け)の工事にとりかかります。ブロックを運び、単管パイプを切断して、仮にセットしたところです。

 単管パイプと天然木材イタウバで腰掛け用の柵をつくります。やったことのない工事で「ああでもない/こうでもない/こうしたらどうかな」とアレコレ考えます。ようやく見通しが立ちそうです。
 ところで単管パイプ(足場パイプ … 直径48,6ミリ)は、実際に必要な寸法に切断しなければなりません。先日は単管パイプより細い農業用パイプを4本切断しました。工具は「ディスク・カッター」を使いました。ところがなかなか切断できない。一本切断するのにも苦労しました。単管パイプとなるとオオゴトです。
「どうしようか」と思案しましたが、電動丸鋸で切断することにして金属切断用の歯を買いました。それを丸鋸につけて、切断してみました。スーッと切断できる。切り口もスパッとしています。
「エッ? こんなに簡単に切れるの?」。心配することなかった。
「それにしてもこの『電動丸鋸』はエライなー」。いまから35年前に買った日立製の電動丸鋸です。もちろん日本製です。あれからよく使っていますが、いまも快調です。当時の日本製はすごい。中国製のディスク・グラインダーは、ダメになって4台目かな。

 丸鋸はむかし買ったけど、一生モノです。その働きを顕彰するために、おもしろくもないけど、丸鋸の写真です。
 
コメント
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