古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋の『野草酵素飲料』を仕込みました。

2021年10月18日 20時07分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎年、春と秋に「手づくり野草酵素飲料」をつくっていますが、この秋は「果物だけでつくろう」と決めました。だから仕込む前の植物採集はしません。野菜や野草も入れません。材料は果物だけ。

 仕込む材料の写真です。果物と砂糖だけ。木の芽や野草のにおいが気になる人もいますが、これならおいしく飲めるでしょう。いつもは10キロの材料で仕込むのですが、この頃は飲む量が少なくなり、余っています。今年の秋は6キロの材料で仕込みました。
 砂糖ときざんだ果物を交互にペール缶に入れるのですが、かなり細かくきざみます。

 きざんだ/リンゴ/キウイ/ミカン/柿/ブドウ/などが見えます。
 
 今朝は冷え込みました。前日まで昼の暑いときにクーラーをかけていましたが、今朝はクーラーのリモコンを〈冷房 → 暖房〉にして、こたつも出して、あったまりました。畑に行っておどろきました。冷え込みがきつかったので、大豆の葉っぱがびっくりするほど落ちています。

 毎年、10月30日くらいに大豆を抜いて干し、脱粒します。しかしこんなに葉が落ちると、一週間もすればサヤがはじけて、大豆が畑に落ちてしまいます。10月末までもちません。
 作業の日どりを早めます。

 夕方は、久しぶりに東条町のとどろき温泉に入りました。故障なのか、お湯がぬるかった。夕食は、食堂〈成山〉で/にぎり寿司/海鮮丼/を食べました。温泉に入るときは愛用している食堂です。
 


  
コメント
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