古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今年の「ブドウ食いおさめ」は、もうやめようかな。

2021年10月24日 20時34分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝から〈よかたん〉に出かけました。渋柿をゲットするために。売り場は9時30分にオープンしますが、9時15分に着きました。もう20メートルほど行列ができています。列に並んで待ち、スーッと店内に入りました。山田錦会館の奥のほうに人が流れていきます。道子さんは渋柿を買い、僕は奥のほうに行ってみました。
 なんと‼ ブドウが長机に並べてあり、人がつぎつぎととっていきます。ぼくも思わず手が伸びて、一つゲットしてしまいました。今シーズンの三木のブドウは「食いおさめ」したのですが、目の前に売ってあるのを見ると手がのびてしまいました。そして10分もしないうちに売り切れになりました。

『瀬戸ジャイアンツ』というグリーンのシャインマスカット系のブドウで、皮ごと食べられます。たのしみがのびたなー。
 道子さんは大きな蜂谷柿を12個ゲット。でもそれで売り切れ。渋柿を買った人は道子さんだけ。
 みなさんは黒豆枝豆がねらいのようで、渋柿はお添え物みたいです。仕方がないので東条道の駅にまわってみました。ここは渋柿もしっかり用意してあります。小さめの渋柿も入手して、ほぼ100個になります。
 今夜は、また道子さんが夜なべ仕事をします。ぼくは午後、小屋で踏み台をつくりました。

 ぼくは、ウッドデッキから畑に下りる台を作りました。道具類の住所が全部決まっているので、仕事がスイスイはかどります。
「片づけ」って、ただ「片づいでよかった」じゃない。不思議なパワーが出てくるのだ。小屋で仕事をしながら感じています。
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