古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ワタシの『漢字ナンクロ』の楽しみ方

2021年10月11日 20時08分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 老後の時間が、思っていたより長いので、いろんな『時間つぶし』が提唱されています。塗り絵/数字ナンクロ/脳トレ・ドリル/マチガイさがし/漢字ドリル/計算ドリル/クロスワード/などなど、本屋さんにコーナーができています。
 ぼくは数年まえから『漢字ナンクロ』をやっています。人それぞれにやり方があると思いますが、「たのしく遊ぶ」が大事です。
 しかしぼくらの世代は老人になっても、/熱心に/真剣に/順番に/全部/やろうとするようです。
 ぼくのやり方を紹介します。

 この4冊は、いま手元にある『漢字ナンクロ・ドリル』の雑誌です。夜、机に向かってブログを書き、本を読み、ちょっと漢字ナンクロをします。一つの問題をやりはじめても、うまく進まなくなると真剣に考えるのをやめます。放置して別のやさしそうな問題に移ります。あるいは別の雑誌をとりあげて、そちらの問題をやってみます。
 なぜ4冊もあるのか。〈漢字ナンクロの問題〉と〈自分〉には、相性があると思います。スーッと解けるナンクロ、簡単そうだけど答えが出てこないナンクロ。たのしみでやるのだから、つまってイヤになったらその問題はやめる。雑誌の問題を前から順番にはやらない。
 気が向いた問題をやる。やっていて、つまってしまったら放置する。あとでやってもうまくいかない問題は「この問題とは相性がわるい」と大きくペケを書いてパスする。
 なお、ハガキで応募して商品が当たるようになっていますが、一度も応募したことはありません。「そんなモン、もらってもしょうもない」と思うことにしています。
 自分がやっていて「楽しい」/「スラスラできて気分がいい」/「チャレンジする気持ちでたのしむ」/が一番です。
 たのしんでください。
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