古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈たき火・焼き芋〉をしながらあれこれ仕事を。

2021年10月23日 20時12分37秒 | 古希からの田舎暮らし

 昨日の蜂谷柿は、道子さんの夜なべ仕事で干し柿に。蜂谷柿は大きく、重いので二つを紐で振り分けにしてつるします。夜は冷え込み、昼は日が照るこの頃の天気。絶好の干し柿日和です。道子さんが「もっと作ろう」というので、明日また「よかたん」「東条道の駅」に買いに行きます。
 干し柿はアライグマの大好物です。隣りの畑の方は、罠の猟師免許をもっており、昨日は大きなアライグマを捕まえたそうです。我が家の干し柿がアライグマにやられたこともあります。まだ渋いのでいまは大丈夫ですが、数日で甘くなるでしょう。夜は厳重に守るように手配しています。アライグマは4日に一度食べ物をあさりに来るそうで、干し柿はあぶない。
 しっかり守ります。
 今日は休養を兼ねて〈たき火・焼き芋〉の日にしました。たき火のお守りをしながらまわりのチマチマした仕事をこなします。

 メダカです。これからクヌギやコナラの落ち葉が降りそそぎ、池は枯葉でおおわれます。枯葉は沈んで、水をにごらせます。そこで竹の棒をつけて、防鳥ネットを張りました。
 これから落ち葉を落とすクヌギやコナラの写真です。

 この葉っぱたちが全部落ちるのですから、地面に分厚くたまります。落ち葉は池の水面もおおいます。いまのうちに手当てしておこう。
 
コメント
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