古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

84歳の誕生日をお祝いしてもらいました。

2021年10月03日 17時58分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は日曜日。お勤めのみなさんも学生のみなさんもお休み。みんなで84歳の誕生日を祝ってもらいました。
 昼までは来客があり、午後は子や孫が来るので、朝から掃除パワーがわいてます。道子さんはデッキ前の畑や裏山の花壇から花を摘んできて、きれいにいけました。

 我が家の花で来客を迎えられる〈うれしさ〉が写っています。
 おじいちゃんも元気が出ます。掃除機をかけ、テーブルをデッキに戻し、クロスをかけ、イスを並べ、久しぶりの来客に準備万端。

 午後は萌ちゃん・大志くん・一家が寄って、丸いケーキでお祝いしてもらいました。84歳のローソクは「8・4」と数字でしたので、おじいちゃんは「ひと息で」吹き消しました。孫たちとケーキを前にしてパチリ。

 フルーツがいっぱいのっているケーキで、イチジク苦手/メロン苦手/などをみんなでうまくさばいて、おいしくいただきました。
 84歳になると親しい友はいなくなりましたが、身内の人たちにかこまれてしあわせです。

 世はコロナ時代ですが、車で1時間以内という距離感が、なかなかいい。ケーキを食べるときのほかはマスク姿で、身内の人たちの思いやりを感じました。おじいさん/おばあさん/ははじめからおわりまで「ノー・マスク」でした。なれないもんで。すんません。
コメント
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