古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「さらなる老い」を思いつつ。

2021年10月26日 17時35分26秒 | 古希からの田舎暮らし

 ウッドデッキには向こうの階段から上がれるのですが、老人は近道をしたがるものです。ここにブロックを2つ積んで、ひょいと上がれるようにすればいいのですが、老人はさらに体がおとろえるかも。
 昨日は雨でしたが、小屋で大工仕事をして2段の階段をつくりました。これなら棒につかまって樂に上がれます。

 畑の大豆は、ほとんど葉が落ちました。まだ葉がついている大豆は「葉落とし」をしました。あと一週間もすればサヤがはじけて豆が畑に落ちるしょう。雨のあとなのでこのまま3日干して、草刈り機で刈り取ります。根をつけないほうがいい。
 
 刈り取った大豆はウッドデッキに干して、踏んだりたたいたりして脱粒します。

 ところで軽自動車に積んでいるモノは何でしょう。段ボールでできています。

 すわる式の便所です。老人は万一どうしようもないときがあると困ります。そこで我が家では「トレイ付き軽自動車」にしました。まだ
使用したことはありませんが、老人は何がおこるかわかりませんものねー。
コメント
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