古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

田舎暮らしに〈軽トラ〉は必須アイテムです。

2021年10月13日 19時45分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 明日は10月の第二木曜日。月に一度の埋め立てゴミの日です。埋め立てゴミは4カ月たまっているので、今月はどうしても捨てに行かねばなりません。前の畑にとめている軽トラを出して、埋め立てゴミを積み込みました。軽乗用車のほうだったら積み込めないほどあります。軽トラがあってありがたい。荷台に積み込んだら床いっぱいになりました。
 先日から工事をしたウッドデッキの買い物(4メートルの単管パイプなど)も、軽トラあればこそ。お店の軽トラを借りることはできますが、手間が大変です。一度家に運び、軽トラを返しにホームセンターに行き、自分の車で帰ってきる。それだけで疲れて、次の日仕事は「お休み」になります。
 地震の前から移住している、お向かいの70歳代のご夫婦は、二人がそれぞれ軽自動車をもっています。お父さんのほうが先日、軽トラの新車に買い替えました。「どうして?」とたずねたら「やっぱり軽トラがあると便利だし、軽自動車は妻の車で間に合うから」。
 うちは軽トラをもって10年超になりますが、安心感がうれしい。ホームセンターで、道子さんは〈花と野菜の土〉8袋〈苗〉あれこれを買いこみ、ぼくが材木やパイプを買い込んでも大丈夫です。「うまく積み込めるか」「ちゃんと走れるか」心配しなくていい。
 もう一つ「軽トラがいい」理由があります。
 口吉川町には数軒の小さい集落も数えると17集落あります。同じように見える集落も、それぞれにちがう味があります。口吉川町で唯一〈ツリー・ハウス〉がある家とか。(台風で倒れて、なくなりましたが)そんな村村を見てまわるのは、ぼくらのたのしみです。田植え前/草のもり上がる夏/稲刈り前後の田んぼ/若葉の頃/雑木林の色づく秋/などに17集落を軽トラでゆっくり走る。村の道ではほとんど車に出会いません。見なれぬ車がゆっくり走っていると不審車と思われるかも。まえに道子さんが「村の人は軽トラを見る目がやさしいね」とつぶやきましたが、ほんとにその通りです。
 いまは軽トラと軽自動車と二台ありますが、「一台にする」としたら軽トラです。
 車の運転はぼくのほうがほとんどやっていましたが、最近は〈行き〉ぼく/〈帰り〉道子さん/の運転にしています。二人ともなれておくように気を付けます。
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『漢字ナンクロ』はたのしいですよ。

2021年10月12日 16時35分16秒 | 古希からの田舎暮らし

 漢字ナンクロのページです。この写真を見て「えーと、縦に〈人間国宝〉と入るな。横に〈一長一短〉があるな」と釣り込まれます。答えを、ていねいな字で時間をかけて記入していく。ちょっとつまると、別の場所に目を移す。答えがひらめくところを見つけると、そこを記入していく。またつまると、別の場所を …… 。不惜身命 / 白河夜船 / 南船北馬 / 臥薪嘗胆 / など知ってる四字熟語がひらめくと「ヨッ! 待ってました!」という気分で記入するし、 事事物物 / 意馬心猿 / 談論風発 / 風流韻事 / 水天一碧 / 知行合一 / 世道人心 / 草々不一 / などと出会うと「知らなかったなー」と電子辞書やネット検索して意味をたしかめたりします。
 ※ 数年漢字ナンクロをやっていますが、〈臥薪嘗胆〉を折り込んだ問題とは出会ったことがありません。問題が作りにくいのでしょうね。一番よく出会う四字熟語は『人生行路』です。「また〈人生行路〉か」とニヤリとします。
 真面目に、全部の問題をやろうと、順番にやっていくと、どうしても、つまります。相性がわるい。後まわしにする。とばす。また応募しようとすると、締め切り/正解か/が気になる。ぼくは「ただ、たのしむ」ためにやってるから「数年やってもあきないのだ」と思っています。
 今日はウッドデッキのつなぎの部分を完成しました。踏んだら少し動きますが、丈夫につくってあるから大丈夫です。動くのは気にしない。「これでウッドデッキの工事は完了です!」と眺めたら、カマキリがヨタヨタ歩いています。

 カマキリの卵からは200匹のカマキリが生まれ、小鳥に食べられたりしながら成虫になるのは一匹。その一匹か。しばらく眺めていました。よたよた歩きですが、さわろうとすると「キッ!」と頭をもたげます。カマキリであろうとする。その気概が好きです。
 
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ワタシの『漢字ナンクロ』の楽しみ方

2021年10月11日 20時08分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 老後の時間が、思っていたより長いので、いろんな『時間つぶし』が提唱されています。塗り絵/数字ナンクロ/脳トレ・ドリル/マチガイさがし/漢字ドリル/計算ドリル/クロスワード/などなど、本屋さんにコーナーができています。
 ぼくは数年まえから『漢字ナンクロ』をやっています。人それぞれにやり方があると思いますが、「たのしく遊ぶ」が大事です。
 しかしぼくらの世代は老人になっても、/熱心に/真剣に/順番に/全部/やろうとするようです。
 ぼくのやり方を紹介します。

 この4冊は、いま手元にある『漢字ナンクロ・ドリル』の雑誌です。夜、机に向かってブログを書き、本を読み、ちょっと漢字ナンクロをします。一つの問題をやりはじめても、うまく進まなくなると真剣に考えるのをやめます。放置して別のやさしそうな問題に移ります。あるいは別の雑誌をとりあげて、そちらの問題をやってみます。
 なぜ4冊もあるのか。〈漢字ナンクロの問題〉と〈自分〉には、相性があると思います。スーッと解けるナンクロ、簡単そうだけど答えが出てこないナンクロ。たのしみでやるのだから、つまってイヤになったらその問題はやめる。雑誌の問題を前から順番にはやらない。
 気が向いた問題をやる。やっていて、つまってしまったら放置する。あとでやってもうまくいかない問題は「この問題とは相性がわるい」と大きくペケを書いてパスする。
 なお、ハガキで応募して商品が当たるようになっていますが、一度も応募したことはありません。「そんなモン、もらってもしょうもない」と思うことにしています。
 自分がやっていて「楽しい」/「スラスラできて気分がいい」/「チャレンジする気持ちでたのしむ」/が一番です。
 たのしんでください。
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さらなる高齢にそなえて、スロープをつくりました。

2021年10月09日 18時14分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 いまから15年前、94歳の母と暮らすために玄関の上り口に手すりをつけました。センサーで柱をさがして、ネジをしっかり効かせて、強い手すりにしました。それがいまは自分の役に立ちます。手すりがあると、なんとなく安心です。
 裏山にのぼる、ちょっとした坂道を「のぼりやすくしてほしい」と道子さんにいわれていました。つくるなら「100歳でものぼれる、丈夫なスロープにしよう」。
 のぼる道は3つあります。二つは階段です。手すりはつけてますが、階段は高齢になるとのぼりにくいかも。
 スロープだとのぼれます。道子さんは畝間カートでモノを運ぶとき、丈夫なスロープがほしいのです。

 しっかりしたスロープをつくって、仮置きしてみました。こんな工作は、むかしは廃材でつくっていました。しかし、いまはちゃんとした材木を買って、つくるようになりました。旅行に行って散財するわけでもないし、ごちそうを食べ歩くわけでもないし、いい服を着るわけでもないし、あの世には一円も持っていけないし、必要な材料は買う。いつの間にか新しい材料を買うことに抵抗がなくなりました。
 サツマイモはぼくが世話するのですが、デッキ工事があるので道子さんに掘ってもらいました。今年は出来がよくない。ツルボケ気味です。来年は別の畝に植えます。道子さんは、ムシが嫌がるように、ニンニク/トウガラシ/アセビを煎じたクスリを散布しえいます。今年はムシが少なく、いい大豆/黒豆/がとれそうです。
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デッキの改修はおしまいです。

2021年10月08日 17時54分41秒 | 古希からの田舎暮らし

 ウッドデッキ〈すわる手すり〉の「L」字型部分をつくる作業をしました。わずか1,5メートルのすわる手すりに丸一日かかりました。これでデッキの改修はおしまいです。
 台所前のデッキとつなぐ50センチの接続部分は、またそのうちなんとかします。
「今年だからできた。来年しようと思ったら、もうできなかっただろうな」。そんな気がして、しばらくデッキのイスにすわって遠くの景色を眺めていました。足かけ11年つくった下の400坪の畑をお返ししたときも「あれがギリギリだったなー」と思い返します。
 そんなふうに、精いっぱいやれることを、老夫婦がやっている。なんかいい。
 むかし、大学の同窓会が鳥取であり、参加しました。73歳のときだったか。近況を報告し合っていたとき、ある友がいいました。
「最近妻を癌で亡くしました。思っていたより淋しい日々です。70歳を過ぎると夫婦のどちらか病気だったり認知症だったりします。夫婦ともに元気な人は〈しあわせ〉です。大事にしてください」。
 あれから同窓会はないけど、みんなどうしてるかなー。うちは80歳を過ぎて、夫婦ともになんとか元気に生きている。
 この境遇を〈しあわせ〉というのだろうな。
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「すわる手すり」をつけました。

2021年10月07日 18時10分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝から作業にかかって、夕方やっとデッキの「すわる手すり」ができました。

 すわる面の板は新しく買った「イタウバ」という天然木材です。しかし支えの細工につかった木材は、まえのデッキに使用していた「イタウバ」です。10年近くまえに購入した木材かな。劣化してるかもしれませんが、再利用で丈夫な支えになりました。
 夕方5時過ぎ、疲れて小屋の作業台に山積みになった道具類を眺めていました。
「疲れたな。明日も〈すわる手すり〉の作業があるし、道具類はこのままにしておこう」と小屋の電灯を消しました。
 玄関のほうに帰りかけて、なにかを感じました。大工道具たちの「住所にもどりたい」という声でしょうか。
 思いなおして電灯をつけ、大工道具をそれぞれの住所にもどいていきました。山積みだった大工道具がすーっと片づいていきます。「片づけるって心に気持ちのいいことなんだ」と、あらためて思いました。
 すべてのモノの、住所を決める。80歳を過ぎて、やっと身についたかな。
 
 
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デッキ柵の〈土台づくり〉に手間取りました。

2021年10月06日 21時33分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 ウッドデッキは、幅広で、低い、座れる柵にする。その柵は単管パイプ(足場パイプ)にする。
 やったことのない工事でした。土台をセットし、組み立ててみましたが、グラついて安定しません。何度かやり直し、床材に穴をあけてパイプを通し、土台のブロックにセメントを流し込み、やっとビクともしない柵になりました。

 苦労しましたが、この上に天然木のすわれる柵を取り付けます。

 先日の日曜日は、子や孫に84歳の誕生日を祝ってもらいました。ほんとうは今日が誕生日です。「二人で何かお祝いしよう」。おじいさんおばあさんは〈フジキ・スイーツガーデン〉で、ケーキとコーヒーをいただきました。ふだんはなかなか行かない喫茶店です。

 この頃、逝ってしまった、親しかった芦屋の親友や山南町に引っ込んでからもよく交流のあった先輩を、よく思い出します。40歳になる前の、一番しんどかったけど、おそらく一番輝いていた、持てる能力を一番発揮していた、あの数年間を、ともにたたかった戦士同志として。
 おそらく、この世よりあの世のほうで話がはずむ。血がわく。脳細胞が活性化する。
 41歳からも、学校ではあれこれ仕事をしましたが、面倒な指導を引き受けても、指定研究を受けても、校務を背負い込んでも、どこか〈余裕のヨッチャン〉でした。

 長く教員をしていると、卒業アルバムとか卒業文集とか職員写真とか教材や書籍がたまります。それは田舎に引っ越すときに全部処分しました。教え子たちが同窓会をするといっても、思い出す資料は皆無です。頭にある記憶だけ。69歳のとき、それまでの人生をゼロにするつもりで、田舎に引っ越しました。
 過去をゼロにして〈今〉を生きる。いまもそんな気持ちです。しかし、じわじわとしみ出すものがある。
 いまは、そんな〈しみ出し〉も「おう、よしよし」とあやしながら、体を動かせるのを感謝して生きています。
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デッキの工事は少しずつ進んでいます。

2021年10月05日 21時28分52秒 | 古希からの田舎暮らし
「次はどうするか」がイメージとして浮かんできたら、仕事にかかります。デッキのまわりに単管パイプ(足場パイプ)をめぐらすところまでできました。土台のブロックにセメントを流し込み、しっかり固定してから次へ。

 何度も水準器をあてて水平/垂直を見て組み立てました。イタウバをつかって座る手すりをつくる作業に、明日からとりかかります。

 今朝、いつものように前の畑に行きました。電撃殺虫器を掃除するために。電撃にやられたムシを掃除しようと〈受け皿〉を抜いてみたら。

 なんと! ミドリカメムシがこんなにとれているとは。大豆や黒豆のサヤに入って汁を吸う害虫です。いままで、被害にあうけど、ミドリカメムシがこんなにとれたことはありませんでした。
 10月中は殺虫器をセットしておきます。

 大豆は実が固くなり、枝豆としての賞味はおしまいです。間もなく黒豆の枝豆が賞味できるようになります。落花生も掘るときです。
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35年前の日本製の丸鋸は立派な仕事をします。

2021年10月04日 20時25分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 ウッドデッキの手すり(兼腰掛け)の工事にとりかかります。ブロックを運び、単管パイプを切断して、仮にセットしたところです。

 単管パイプと天然木材イタウバで腰掛け用の柵をつくります。やったことのない工事で「ああでもない/こうでもない/こうしたらどうかな」とアレコレ考えます。ようやく見通しが立ちそうです。
 ところで単管パイプ(足場パイプ … 直径48,6ミリ)は、実際に必要な寸法に切断しなければなりません。先日は単管パイプより細い農業用パイプを4本切断しました。工具は「ディスク・カッター」を使いました。ところがなかなか切断できない。一本切断するのにも苦労しました。単管パイプとなるとオオゴトです。
「どうしようか」と思案しましたが、電動丸鋸で切断することにして金属切断用の歯を買いました。それを丸鋸につけて、切断してみました。スーッと切断できる。切り口もスパッとしています。
「エッ? こんなに簡単に切れるの?」。心配することなかった。
「それにしてもこの『電動丸鋸』はエライなー」。いまから35年前に買った日立製の電動丸鋸です。もちろん日本製です。あれからよく使っていますが、いまも快調です。当時の日本製はすごい。中国製のディスク・グラインダーは、ダメになって4台目かな。

 丸鋸はむかし買ったけど、一生モノです。その働きを顕彰するために、おもしろくもないけど、丸鋸の写真です。
 
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84歳の誕生日をお祝いしてもらいました。

2021年10月03日 17時58分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は日曜日。お勤めのみなさんも学生のみなさんもお休み。みんなで84歳の誕生日を祝ってもらいました。
 昼までは来客があり、午後は子や孫が来るので、朝から掃除パワーがわいてます。道子さんはデッキ前の畑や裏山の花壇から花を摘んできて、きれいにいけました。

 我が家の花で来客を迎えられる〈うれしさ〉が写っています。
 おじいちゃんも元気が出ます。掃除機をかけ、テーブルをデッキに戻し、クロスをかけ、イスを並べ、久しぶりの来客に準備万端。

 午後は萌ちゃん・大志くん・一家が寄って、丸いケーキでお祝いしてもらいました。84歳のローソクは「8・4」と数字でしたので、おじいちゃんは「ひと息で」吹き消しました。孫たちとケーキを前にしてパチリ。

 フルーツがいっぱいのっているケーキで、イチジク苦手/メロン苦手/などをみんなでうまくさばいて、おいしくいただきました。
 84歳になると親しい友はいなくなりましたが、身内の人たちにかこまれてしあわせです。

 世はコロナ時代ですが、車で1時間以内という距離感が、なかなかいい。ケーキを食べるときのほかはマスク姿で、身内の人たちの思いやりを感じました。おじいさん/おばあさん/ははじめからおわりまで「ノー・マスク」でした。なれないもんで。すんません。
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デッキ用の買い物をしました。

2021年10月02日 23時09分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 お昼までは思い立って『ゴム銃』を作りました。ぼくらの田舎では、子どもの頃『ゴム銃』といいましたが、関西のほうでは『ゴムパチンコ』というようですね。ネットで見たら『スリング・ショット』というハイカラな名前がついて、メカニックな製品もあるようです。
 裏山に登って、テキトーな《Y》の字の枝を探してみました。木はいっぱい生えてるけど、いい枝がなかなか見つからない。やっと見つけてディスクサンダーで形よく削り、ゴムをつけました。「強いゴムのほうがいい」と思って幅広のゴムにしたのですが、輪ゴムのままつけたので、ゴムが強すぎて引けません。明日、ゴムを一重にして作り直します。
 このゴム銃は、ヒヨドリと鳩を追い散らすための武器です。窓から小石で撃ちます。しかしほかの野鳥がよく来るので、めったに使いません。渡り鳥のシロハラが来るようになったら、あの子がバードフィーダーに居座るから使いません。
 イノシシやアライグマのオデコにピシッと小石を当てたい気がしますが、夜来るので無理。ま、〈遊び〉ですな。

 昨日草を刈った裏山のかかりです。まえに、手前のムラサキシキブの下にマムシがいたので駆除しました。道子さんが裏山に花を植えていたら30センチくらいの小蛇がいたそうです。よく見たらマムシ。自分で駆除しました。マムシは今年4匹目かな。
 マムシは卵胎生です。秋に子どもを産みます。栗が落ちるようになるし、草刈りをしてきれいにしました。
 ウッドデッキのほうは、買い物に出かけました。注文していた『イタウバ』(天然デッキ用木材 …… 10年以上長持ちする)が届いたし、必要な資材はそろったので、明日から仕事です。

 
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ウッドデッキの材木を燃やして「焼き芋昼食」

2021年10月01日 20時06分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山のたき火場に捨てた木材を、写真のように積み上げました。ウッドデッキを壊した廃材です。

 廃材の一部は竹藪に捨てましたが、よく燃えるし、火力のつよい材木です。これだけあれば、今年の冬は連日焼き芋ができます。芋はそんなにないけど。
 今日は〈休養〉をメインテーマにして過ごします。午前中はたき火をして、ダッチオーブンで焼き芋。材木は乾燥しており、火力が強い。焼き芋は一部皮が炭化していました。芋はおいしく焼けてますけど。
 昼食は焼き芋定食です。炭酸水で割った野草酵素飲料(手づくり)とお茶で。ブドウとバナナをデザートにつけて。

 床のできあがったウッドデッキの、ガラス・テーブルで食べました。
 明日からデッキの手すり工事にかかります。
 

 
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