ずいぶん前から思っていたのですが、
なかなか「声」に出して言い辛いことがありまして・・・。
クラシック音楽の名曲・傑作は膨大にあるので、
当然その全てを聴いているわけではありません。
私の場合、かなり好みに偏りがあるので
お恥ずかしいのですが「え?この傑作を聴いたことがないの!」
というのも少なくありません。
特に、オペラ・歌曲の分野はほとんど手をつけていません。
自然と耳に入ってくる曲もありますが、
積極的にCDも買ってないですし、演奏の良し悪しもわかりません。
いわば「聴かず嫌い」(嫌いというわけではないですが・・・)です。
まあ、いずれ聴くでしょう。たぶん。
主流はやはり交響曲などの器楽曲ですが、その中にも、
何度も聴いているにもかかわらずどうも好きになれない、
というか魅力を感じない、という「傑作」があります。
こんなことを言うと、
「貴様それでもクラシックファンか!歯を食いしばれ!!」
と鬼軍曹?からビンタが飛んできそうで怖いのですが・・・。
それは次の2曲です。
ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調 『英雄』
シューベルト 交響曲第8番ロ短調 『未完成』
いずれも音楽史に燦然と輝く「傑作」ですけど
『未完成』については若干の"言い訳"が可能です。
だって「未完成」なのですから・・・。
ただ、この曲に限らずシューベルト自体、あまり好みでないというか。
ピアニストのグレン・グールドがある対談映像でシューベルトを
「無口な作曲家」(曲が"無口"という意味)と表現していましたが
なんか、すご~くよくわかる気がします。
ただ『英雄』の方は、とても言い訳ができないです。
交響曲の可能性を飛躍させた、革命的な作品(らしい)ですから。
生演奏でも、多分4、5回は聴いていると思いますが
まあなんというか・・・。う~ん。
クラシックファンでない方には、あまりピンとこないかもしれませんが、
両曲がお好きな方からは是非ご意見を伺いたいです。
(ビンタは勘弁して下さい)
なかなか「声」に出して言い辛いことがありまして・・・。
クラシック音楽の名曲・傑作は膨大にあるので、
当然その全てを聴いているわけではありません。
私の場合、かなり好みに偏りがあるので
お恥ずかしいのですが「え?この傑作を聴いたことがないの!」
というのも少なくありません。
特に、オペラ・歌曲の分野はほとんど手をつけていません。
自然と耳に入ってくる曲もありますが、
積極的にCDも買ってないですし、演奏の良し悪しもわかりません。
いわば「聴かず嫌い」(嫌いというわけではないですが・・・)です。
まあ、いずれ聴くでしょう。たぶん。
主流はやはり交響曲などの器楽曲ですが、その中にも、
何度も聴いているにもかかわらずどうも好きになれない、
というか魅力を感じない、という「傑作」があります。
こんなことを言うと、
「貴様それでもクラシックファンか!歯を食いしばれ!!」
と鬼軍曹?からビンタが飛んできそうで怖いのですが・・・。
それは次の2曲です。
ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調 『英雄』
シューベルト 交響曲第8番ロ短調 『未完成』
いずれも音楽史に燦然と輝く「傑作」ですけど
『未完成』については若干の"言い訳"が可能です。
だって「未完成」なのですから・・・。
ただ、この曲に限らずシューベルト自体、あまり好みでないというか。
ピアニストのグレン・グールドがある対談映像でシューベルトを
「無口な作曲家」(曲が"無口"という意味)と表現していましたが
なんか、すご~くよくわかる気がします。
ただ『英雄』の方は、とても言い訳ができないです。
交響曲の可能性を飛躍させた、革命的な作品(らしい)ですから。
生演奏でも、多分4、5回は聴いていると思いますが
まあなんというか・・・。う~ん。
クラシックファンでない方には、あまりピンとこないかもしれませんが、
両曲がお好きな方からは是非ご意見を伺いたいです。
(ビンタは勘弁して下さい)