老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1213 ; 蝉の季節

2019-08-01 09:17:08 | 空蝉
 

蝉の季節

暑さにも負けず 蝉の聲
自分は 暑さに負け
気怠さを感じながらも 生きている

子ども達は夏休みが始まり
それに乗じてブログも夏休み

暑い8月になり
燃える8月の朝を思い出す
影まで燃え尽きた
8月6日と9日

忘れてはならない
原爆許すまじ


今日は腎臓外科、定期受診日
8月から新しい後期高齢者医療保険受給者証に変わり
1割から3割に負担割合に変わりビックリ
医療費負担が増えることになった

話は戻り
蝉の鳴き聲に見倣い
夏バテになることなく
好きなすいかを食べながら
生きていこう、と思う

コメント (2)
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