老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1214 ; 110才のサタ婆さん入院

2019-08-02 02:52:07 | 老いの光影
110才のサタ婆さん 入院

7日間ブログ休みしている間
自分の周囲でいろんなな出来事が

waif母方のお婆ちゃん サタさんは肺炎を患い
急遽 入院
呼吸は弱く酸素吸入
握る手は弱かったけれど
介助によりペースト食は完食した
快復することを願うばかり

仕事では
3人のケアマネジャーで行なってきた居宅介護支援事業所
2人から独立したいと言われ
今年の11月30日で廃止することになった
3本の矢は突然折れる
自分は令和1年12月1日からは
1人でケアマネジャーの生業を行う
(仲間を見つけていかねば)

自分が棲む隣りの家は
ひとり暮らしの男性
自分より3歳年上
今年の1月、脳梗塞を発症

左半心身麻痺と失語症の後遺症をうけるも
懸命なリハビリで
4点杖と短下肢装具の使用により歩けるまでになった
言葉も不明瞭なところもあるが
簡単な言葉は聴き取れるまでに

ケアプランも含め
毎朝夕、聲かけのかかわりが始まった
コメント (2)
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