1882 健康は大切なもの
自分は43才のとき
慢性腎不全症になり最終的には人工透析になる、と医師から告げられた
自分の場合は腎不全になった原因は不明
そのとき、『星の王子さま』の中に書かれていた言葉を思い出した
大切なものを失って初めてその大切さを知る
自分は慢性腎不全になって初めて
健康のありがたみが切に感じた
一病息災とはならず
一つの臓器(自分の場合は腎臓)がダメ(病気)になると
他の臓器に悪さが働き、また一つ病気が重なっていく
ひまわり🌻が咲く頃に70才になるが
一病息災ならぬ十三病息災であっても
病気のなかの「健康」を維持していきたい
車の運転ができるうちは
杖を使いながらも歩けるうちは
あと、10年生きたい
しかし、命は神様が決めるもの
医療機関の人たちなど無数の人たちに支えられ
命をいただいた自分
だから、いま、自分ができることを・・・
何事も継続できず(ブログ然り)
それでも生きることだけは諦めたくない
いま、beagle元気は鼾をかき寝ている
元気のためにも生きねば・・・・